フリージャーナリスト。1970年、イギリス生まれ。92年に来日し、神戸と東京で暮らす。ニューズウィーク日本版記者、英デイリー・テレグラフ紙東京支局長を経て、フリーに。日本、ニューヨークでの滞在を経て2010年、16年ぶりに故郷イングランドに帰国。フリーランスのジャーナリストとしてイングランドのエセックスを拠点に活動する。ビールとサッカーをこよなく愛す。著書に『「ニッポン社会」入門――英国人記者の抱腹レポート』(NHK生活人新書)、『新「ニッポン社会」入門--英国人、日本で再び発見する』(三賢社)、『マインド・ザ・ギャップ! 日本とイギリスの〈すきま〉』(NHK出版新書)、『なぜオックスフォードが世界一の大学なのか』(三賢社)など。
<何十年もの間イギリスは、ロシアの飛び地さながらにプーチン取り巻きの怪しいロシア大富豪を受け入れ、豪遊させ、不動産を買い占めさせてきた。ウク
<新型コロナウイルスに感染しても「軽い公務」を行っていたという英エリザベス女王。そこまでして働き続ける在位70年の95歳女性と、現代イギリス
<イギリスの地味で真面目な郵便局長たち700人以上が、ソフトウェアのバグのせいで横領の罪を着せられていた──20年たっても解明されず、知れば
<ボリス・ジョンソン英首相はたかがパーティーしていた程度かもしれないが、次の選挙では安定の保守党を自滅させるほどの影響があるだろう> ボリス
<国民に厳しいロックダウンを課していたさなかのパーティー疑惑で完全に信頼を失った英ジョンソン首相。政策はおおむね国民の支持を得ていたのに、人
<ブレア元首相がナイトの爵位を受勲したことに、イギリス人の怒りが爆発。少なからぬ実績のある首相経験者なのにここまで嫌われているのは、イラク戦
<人々に自粛を強いていた昨年末、英政府関係者がパーティーを開いていたことを、イギリスの庶民は決して許さない> 見たことがなくても内容は結構知
<世界をリードしていたはずのイギリスの新型コロナウイルスワクチン接種は、今や他国に追いつかれ・追い越され気味。そんななかスピードアップする3
<ソ連は崩壊せず歴史は後退する? 英メイ首相が総選挙で圧勝する? 今思い返せば滑稽なほどの誤報だった記事の数々> 僕はジャーナリストとしての
<貧困層をより苦しめたパンデミックのせいもあり、イギリスでは子供の貧困が悪化している。矛盾するようだが、貧困でおなかをすかせた子供たちは、深
「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語
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