フリージャーナリスト。1970年、イギリス生まれ。92年に来日し、神戸と東京で暮らす。ニューズウィーク日本版記者、英デイリー・テレグラフ紙東京支局長を経て、フリーに。日本、ニューヨークでの滞在を経て2010年、16年ぶりに故郷イングランドに帰国。フリーランスのジャーナリストとしてイングランドのエセックスを拠点に活動する。ビールとサッカーをこよなく愛す。著書に『「ニッポン社会」入門――英国人記者の抱腹レポート』(NHK生活人新書)、『新「ニッポン社会」入門--英国人、日本で再び発見する』(三賢社)、『マインド・ザ・ギャップ! 日本とイギリスの〈すきま〉』(NHK出版新書)、『なぜオックスフォードが世界一の大学なのか』(三賢社)など。
<カリスマに欠け、リーダーというよりパワポのプレゼン担当者やマネジャー的な人物だが、今のイギリスにはちょうどいいのかもしれない> 「キア・ス
<コロナ禍に医療従事者への支援を訴え「英雄的行動」で多額の寄付を集めた「キャプテン・トム」だが、家族の金銭スキャンダルが次々に発覚> コロナ
<事前予想通りに終わった英総選挙だが、労働党が大きな支持を集めて地滑り的勝利と言うのとはちょっと違う> イギリスの総選挙の結果でサプライズだ
<アイルランドで高い人気を誇る伝統のスポーツ「ゲーリックフットボール」で驚異の11大会連続決勝負けのチームがある> ちょっと奇妙な話だが、僕
<ユーロ2024でも見られるこの光景は正当化しようのない絶望的な行為だ> ほとんどの人は、自分の母国について何かしら気に入らないことがあるだ
<ヨーロッパで極右が躍進するなかイギリスで左派政党が順調なのは、移民問題や反EUなどでイギリスの主要政党が大衆の懸念を足蹴にせずきちんと向き
<大ニュースなようでいて既定路線の英総選挙、見通すことができる6つのポイント> イギリスのリシ・スナク首相が7月4日に総選挙を実施すると発表
<イスラエルによるガザ攻撃を受けてイギリスでも反ユダヤ感情が蔓延している。反ユダヤ主義が表面化することなどなかった現代のイギリスで、なぜ今こ
<超有名な童謡の基になった事件や、独特の言葉が誕生した経緯など、イングランドの人が吹聴する話に疑問を感じても、反論しないであげて> ちょっと
<イギリスでいま目にしているのは、長期の政権を保っていた英保守党が支持を失い、軽蔑され、確実に敗北に向かっていく過程> 1つの党による長期の
前アメリカ大統領をかすめた銃弾が11月の大統領選挙と次の世界秩序に与えた衝撃
信念なし、熱烈な支持者もいないが「信用できない」わけではない...イギリスのキア・スターマー新首相は… 2024.07.25
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