最新記事
ネットで話題

その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った

Dog Abandoned With 'Heartbreaking' 8-Letter Word Scrawled on Collar

2025年7月16日(水)21時00分
ジャック・ベレスフォード
なぜこの犬は捨てられたのか...首輪の文字に広がる衝撃(写真はイメージです) Rebecca Müller-Unsplash

なぜこの犬は捨てられたのか...首輪の文字に広がる衝撃(写真はイメージです) Rebecca Müller-Unsplash

<誰かに飼われていたはずの大型犬が、ある日突然保護施設に現れた。彼の首輪には、たった8文字の「ある言葉」が記されていた──その内容に、施設のスタッフもSNSのユーザーたちも絶句した>

デュークという名前の犬の家族を探すのは、ほぼ不可能だった。「マイクロチップが入っていなかったので、過去をたどる手段がなかった」と、保護施設のスタッフであるバウアー氏は語った。

【画像】保護された大型犬の首輪に刻まれていた「ある言葉」が物議を醸す

だが、かつて誰かに飼われていたことは明らかだった。そしてその「誰か」は、最も心を痛める方法でデュークを捨てたのだった。発見当初、保護した人々はすぐに、彼の首輪にある文字が書かれているのを見つけた。

「そんな言葉があからさまに書かれているのを見るのは、めったにないし、本当に胸が痛む」とバウアー氏は言う。

その8文字の言葉、「unwanted(いらない)」は、施設に関わる多くのスタッフの心を強く打った。「私たちは動物福祉の現場で、事故や緊急事態の後に保護されるペットをよく目にしている。多くは愛されていたけれど、住宅問題や医療費などの事情で手放されてしまった子たち。でも、首輪に『いらない』と書かれているのを見た時は、さすがに立ち止まった」と話す。

デュークの捨てられ方には、バウアー氏自身の過去とも重なる部分があった。「この仕事に引き寄せられる人の多くは、『いらない』と感じた経験があるんだと思う」と彼女は語った。

食と健康
消費者も販売員も健康に...「安全で美味しい」冷凍食品を届け続けて半世紀、その歩みと「オンリーワンの強み」
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

アングル:米農産物の購入増やす東南アジア諸国、世界

ワールド

アングル:中国「不正受験ビジネス」が活況、米ではロ

ワールド

アングル:カジノ産業に賭けるスリランカ、統合型リゾ

ワールド

米、パレスチナ指導者アッバス議長にビザ発給せず 国
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:健康長寿の筋トレ入門
特集:健康長寿の筋トレ入門
2025年9月 2日号(8/26発売)

「何歳から始めても遅すぎることはない」――長寿時代の今こそ筋力の大切さを見直す時

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動ける体」をつくる、エキセントリック運動【note限定公開記事】
  • 2
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 3
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体」をつくる4つの食事ポイント
  • 4
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 5
    「人類初のパンデミック」の謎がついに解明...1500年…
  • 6
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ…
  • 7
    首を制する者が、筋トレを制す...見た目もパフォーマ…
  • 8
    「体を動かすと頭が冴える」は気のせいじゃなかった⋯…
  • 9
    豊かさに溺れ、非生産的で野心のない国へ...「世界が…
  • 10
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 1
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ女性が目にした光景が「酷すぎる」とSNS震撼、大論争に
  • 2
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット民が「塩素かぶれ」じゃないと見抜いたワケ
  • 3
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 4
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動…
  • 5
    皮膚の内側に虫がいるの? 投稿された「奇妙な斑点」…
  • 6
    飛行機内で隣の客が「最悪」のマナー違反、「体を密…
  • 7
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ…
  • 8
    なぜ筋トレは「自重トレーニング」一択なのか?...筋…
  • 9
    豊かさに溺れ、非生産的で野心のない国へ...「世界が…
  • 10
    脳をハイジャックする「10の超加工食品」とは?...罪…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 7
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 8
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 9
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 10
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中