<命を落とすこともあるクルーズ船での転落事故。ディズニーの対応は適切だったのか?──>

ディズニー・クルーズライン(DCL)で6月29日、子どもが船から転落し、父親が海に飛び込む事態となり、混乱に陥った。

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事故は、ディズニーのプライベートアイランド「ルックアウト・ケイ・アット・ライトハウス・ポイント(Lookout Cay at Lighthouse Point)」に寄港し、バハマを巡る4泊のクルーズを終えたディズニー・ドリーム号(Disney Dream)が、米フロリダのフォートローダーデールに戻る途中で発生した。ディズニーの発表によると、2人ともすぐに海から救助されたという。

クルーズ船での転落事故は珍しいが、命を落とすケースも多い。ディズニー・クルーズラインは、今回の件が同社の安全対策の有効性を示すものだと強調した。子どもが海に転落した原因は明らかになっていない。

The Streetによると、子どもの転落後、船内のインターコムで「Mr. M.O.B.」(Man Overboard=転落者発生)という緊急コードがアナウンスされ、乗組員に即時対応が促されたという。

船内の乗客たちは、事故と救助の様子をSNSで共有した。

「ドリーム号の最終日、終日航海日でした。女の子が4階デッキから転落し、父親が後を追って飛び込みました」と乗客のケビン・フルタ氏はフェイスブックに投稿。「すぐに船内放送で『MOB 左舷側!!』と流れ、幸いにもDCLの救助チームが即座に対応し、2人とも救助されました」と報告した。

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