コラム
Edge of Europe コリン・ジョイス

コリン・ジョイス

フリージャーナリスト。1970年、イギリス生まれ。92年に来日し、神戸と東京で暮らす。ニューズウィーク日本版記者、英デイリー・テレグラフ紙東京支局長を経て、フリーに。日本、ニューヨークでの滞在を経て2010年、16年ぶりに故郷イングランドに帰国。フリーランスのジャーナリストとしてイングランドのエセックスを拠点に活動する。ビールとサッカーをこよなく愛す。著書に『「ニッポン社会」入門――英国人記者の抱腹レポート』(NHK生活人新書)、『新「ニッポン社会」入門--英国人、日本で再び発見する』(三賢社)、『マインド・ザ・ギャップ! 日本とイギリスの〈すきま〉』(NHK出版新書)、『なぜオックスフォードが世界一の大学なのか』(三賢社)など。

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今までもらった最高のアドバイスって何?

<人から受けた小さな助言が意外と毎日の生活を大きく変えることになるかも> 先日、友人と話をしているとき、今までにもらった中で最高のアドバイス

2024.10.12
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イギリスのスターマー新首相が早くも支持急落...その3つの理由

<保守党政権にうんざりしたイギリス国民からの期待を背負って政権についた労働党だが、理想と現実のギャップで失敗続き> ドイツの将軍が残した格言

2024.10.08
Edge of Europe コリン・ジョイス

日本人の知らないレンガ建築の底知れない魅力

<歴史あるレンガ建築に恵まれたイギリスの街からその奥深い世界を紹介> 僕は「レンガのファン」。レンガ造りの建物はイギリスの至る所にあり、素材

2024.09.21
Edge of Europe コリン・ジョイス

愛らしく哀れみ誘う......そんなロバの印象を一変させた恐怖体験

<イギリスでロバと言えば海辺で子供たちが乗馬体験する従順な動物だが、野原で遭遇した攻撃的ロバに足止めされてロバの本当の性質を知った> ロバは

2024.09.03
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世界最高レベルの住宅街を舞う大量のインコ

<イギリス都市部では普通にキツネが出没するようになっただけでなく、南国産のパラキート(インコ)が色鮮やかに空を埋め尽くす> 以前、ロンドン郊

2024.08.31
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実は暴動の多いイギリスで、極右暴動が暴いた移民問題の真実

<誤情報をきっかけに広がった極右による反移民暴動だが、イギリス世論は暴動や人種ヘイトを非難しながらも無秩序な移民急増にも反対している> イギ

2024.08.28
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多様性重視の英労働党政権が白すぎる

<14年ぶりに返り咲いた労働党政権は、あんなに人種やマイノリティーの問題を重視するのに近年例のないほど白人だらけ。おまけに比較的好調な英経済

2024.08.06
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イギリス都市部の至る所に......もはやキツネは田園地帯の動物ではない

<日本では住宅街でのクマやシカの出没が盛んにニュースになっているが、ロンドンなどイギリスの都会ではキツネが歩き回るのが当たり前に> これは「

2024.08.02
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信念なし、熱烈な支持者もいないが「信用できない」わけではない...イギリスのキア・スターマー新首相は何者?

<カリスマに欠け、リーダーというよりパワポのプレゼン担当者やマネジャー的な人物だが、今のイギリスにはちょうどいいのかもしれない> 「キア・ス

2024.07.25
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コロナ禍の英国医療を救った「100歳の英雄」キャプテン・トム、「スキャンダル禍」に飲み込まれる

<コロナ禍に医療従事者への支援を訴え「英雄的行動」で多額の寄付を集めた「キャプテン・トム」だが、家族の金銭スキャンダルが次々に発覚> コロナ

2024.07.17
MAGAZINE
特集:ISSUES 2026
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2025年12月30日/2026年1月 6日号(12/23発売)

トランプの黄昏/中国AI/米なきアジア安全保障/核使用の現実味......世界の論点とキーパーソン

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