フリージャーナリスト。1970年、イギリス生まれ。92年に来日し、神戸と東京で暮らす。ニューズウィーク日本版記者、英デイリー・テレグラフ紙東京支局長を経て、フリーに。日本、ニューヨークでの滞在を経て2010年、16年ぶりに故郷イングランドに帰国。フリーランスのジャーナリストとしてイングランドのエセックスを拠点に活動する。ビールとサッカーをこよなく愛す。著書に『「ニッポン社会」入門――英国人記者の抱腹レポート』(NHK生活人新書)、『新「ニッポン社会」入門--英国人、日本で再び発見する』(三賢社)、『マインド・ザ・ギャップ! 日本とイギリスの〈すきま〉』(NHK出版新書)、『なぜオックスフォードが世界一の大学なのか』(三賢社)など。
<イギリスによくあるチャリティーショップの前に置かれた寄付の品々がよく「襲撃」される残念な理由> これは悲しい話だけれど、僕はどう受け止めれ
<再利用紅茶はおいしくない...そんなことは十分わかっていたのだが> 僕は重要な節目を迎えた――4月になったが、2025年の新年の決意をまだ
<規制緩和とテクノロジーの進化でいつでも誰でも何にでも賭けられるようになったイギリスの、ギャンブルとスポーツのゾッとする現状> 僕がひいきに
<トランプ米大統領がどれだけひどく見えたとしても明らかに進展をもたらした2つのこと> このところの一連の動きを経て、「ヨーロッパ」は自らの大
<トランプ米大統領がロシアに近付きウクライナと欧州諸国を軽視するなか訪米したスターマー英首相が取った作戦とは> 冷戦の終結は、ソ連がアメリカ
<過激化してテロリストになる可能性がある人に共感的な導きで働きかけようとするイギリスの「プリベント」だが> 最近、イギリスでは「Preven
<イギリスでは「労働者の味方」労働党新政権が、硬直した医療保険制度にメスを入れ、富裕層支援にも見える政策を進めようとしている> 政治的な転換
<嫌われる要因だらけのマスクだが、彼が蒸し返したおかげで動き出したイギリスのある大事件とは> イーロン・マスクの不幸を願わないようにするなん
<民営化を成し遂げたイギリスの鉄道システムが30年を経て静かに国有化に戻りつつあるお粗末すぎる事情> イギリスはある種の革命、あるいは見方に
よくある兄弟げんかと和解が世界の大ニュースになる、オアシスがここまで人々を熱狂させる理由は 仲たがいした兄弟が和解した――。それは、分かり切
「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語
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