フリージャーナリスト。1970年、イギリス生まれ。92年に来日し、神戸と東京で暮らす。ニューズウィーク日本版記者、英デイリー・テレグラフ紙東京支局長を経て、フリーに。日本、ニューヨークでの滞在を経て2010年、16年ぶりに故郷イングランドに帰国。フリーランスのジャーナリストとしてイングランドのエセックスを拠点に活動する。ビールとサッカーをこよなく愛す。著書に『「ニッポン社会」入門――英国人記者の抱腹レポート』(NHK生活人新書)、『新「ニッポン社会」入門--英国人、日本で再び発見する』(三賢社)、『マインド・ザ・ギャップ! 日本とイギリスの〈すきま〉』(NHK出版新書)、『なぜオックスフォードが世界一の大学なのか』(三賢社)など。
<イングランドでは新型コロナウイルスの規制が7月19日にほぼ全て解除され、「自由の日」になった。それでもまだロックダウンを続けるべきだと主張
<問題は山ほどあっても「既に存在するもの」は大目に見られるのに、自動運転車や電動スクーターなど「新たに導入されるもの」には必要以上に厳しい基
<2011年8月、ロンドンからイギリス各地に拡大した暴動の発端となった、警察による黒人男性射殺は、イギリスの大きな分断を明らかにしている>
<新型コロナウイルスのワクチン接種を受けて科学と医療と政策の勝利に感慨を覚えたイギリス人の筆者だが、実は長引く腕の痛みに悩まされた。その原因
<北アイルランドの人にはタブーな質問から独特のなまり、南北が唯一結束するあの分野まで北アイルランドの基礎知識、その後編> 北アイルランドにつ
<テロと暴力が続くが単純に線引きも解決もできない北アイルランド問題を読み解く入門、その前篇> 英領北アイルランドは、誕生から100年を迎えた
<地道に貯金してもインフレ率以下の低金利で実質的に得はなく、浪費で借金してもたいして損しないイギリスの現状は、「働くか倹約するかで堅実な資産
<あの小さな瓶は科学界や政府や医療従事者の協力の結晶。それが分かったときに僕が感じたのは驚嘆と誇りだった――。ワクチン先行国イギリスはこうし
<イギリスではコロナの接触感染を過剰に危険視する人が多かったが、いま思えば見当違いの対策だったかも> ほぼ1年前に僕は、日本よりもイギリスの
<屋外のパブでは早い時間から人々が酔っ払い、店はクリスマス商戦さながらの混雑。人間のえさをあさりにしばらく姿を見なかったカモメまで復活> イ
「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語
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