コラム

TOKYO EYE 東京に住む外国人によるリレーコラム

銀座・中国人昏睡強盗、日本人の知らない実態

今週のコラムニスト:李小牧 〔1月4日・11日合併号掲載〕  中国の南方都市報という新聞をご存じだろうか。共産党が厳しくメディアを言論統制し

2012.01.16

高品質の「公共」を誇る東京は必ず復活する

今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔12月28日号掲載〕  言うまでもないことだが、日本にとって2011年は悲惨な年だった。けれど私は、

2012.01.10

忙し過ぎる東京人たちが師走の街を駆け抜ける

今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔12月21日号掲載〕  東京に来て最初に覚えた言葉の1つは「忙しい」だった。言い訳として覚え、いま

2011.12.26

明治期の翻訳パワーを今こそ取り戻せ

今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク 〔12月14日号掲載〕  世界で最も古くからあり、人類進歩の原動力になった仕事なのに、携わる人の社会的

2011.12.21

「文化大国」の中国にアイドルが生まれない訳

今週のコラムニスト:李小牧 〔11月30日号掲載〕  李小牧には夢がある──歌舞伎町のティッシュ配りから案内人、在日中国人向け新聞発行に作家

2011.12.06

フランスの秋には極上の日本酒が似合う

今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔11月30日号掲載〕  日本の秋といえば紅葉、七五三、それにボジョレ・ヌーボーだ。毎年11月になると

2011.12.05

東京を住みよい街にする「しぜんびと」の力

今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔11月23日号掲載〕  秋の気配を感じるようになった頃、植木屋さんに入ってもらっている家が近所にた

2011.11.28

東京のひそかな「韓流」教育ブーム

今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク 〔11月16日号掲載〕  東京新宿区の一角に一般の日本人には知られていない、地図によってはその名も載っ

2011.11.22

「歌舞伎町のジョブズ」と本物の意外な共通点

今週のコラムニスト:李小牧 〔11月9日号掲載〕  史蒂夫・喬布斯──新宿で結成された新しい暴走族の名前ではない。「シーティーフ・チアオブー

2011.11.14

無料航空券バラマキでは外国人は呼べない

今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔11月2日号掲載〕  日本の旅行業界は新時代に突入しようとしている。かつて航空会社といえば日本航空(

2011.11.07
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の衝撃...米女優の過激衣装に「冗談でもあり得ない」と怒りの声

  • 3

    止まらぬ金価格の史上最高値の裏側に「中国のドル離れ」外貨準備のうち、金が約4%を占める

  • 4

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 5

    中ロ「無限の協力関係」のウラで、中国の密かな侵略…

  • 6

    「イスラエルに300発撃って戦果はほぼゼロ」をイラン…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負け…

  • 9

    休日に全く食事を取らない(取れない)人が過去25年…

  • 10

    ヨルダン王女、イランの無人機5機を撃墜して人類への…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 3

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体は

  • 4

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 5

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 8

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 9

    帰宅した女性が目撃したのは、ヘビが「愛猫」の首を…

  • 10

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中