コラム

TOKYO EYE 東京に住む外国人によるリレーコラム

「巨大地震」のリスクが東京を一層前進させる

今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔3月21日号掲載〕  東日本大震災から1年、東京は目立たないところで深遠な変化を遂げている。毎日の

2012.03.27

世界一「不安」な日本人よ目を覚まそう!

今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク 〔3月14日号掲載〕  不安──長年、日本に住んできたが、この言葉はよく聞く言葉のベスト5に入るのでは

2012.03.20

日本人が学ぶべき偽ツイッター「微博」の実力

今週のコラムニスト:李小牧 〔3月7日号掲載〕  中国にあまり関心のない日本人でも、先日起きた重慶市副市長の「失踪」事件には興味を持った人が

2012.03.12

地震のリスクを抱き締めて私は東京で暮らし続ける

今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔2月29日号掲載〕  ニューヨークは眠らない街。東京はじっとしていられない街だ。  1月末に東京大学

2012.03.05

忙しい東京人を支える至福のおにぎりタイム

今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔2月22日号掲載〕  ある日の午後、湘南新宿ラインに乗ってうとうとしていたら、夢うつつに海岸が見え

2012.02.28

東北は「東京帝国主義」から脱却せよ

今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク 〔2月15日号掲載〕  東京電力が、厚かましくも電気料金を上げるらしい。原発か値上げかの二択を迫るあた

2012.02.25

李小牧チャンネルが日本を「丸裸」にする

今週のコラムニスト:李小牧 〔2月8日合併号掲載〕  00年に放送された『小さな留学生』というテレビドキュメンタリーを覚えているだろうか。日

2012.02.14

円高という黒船が「内向き」日本を変える

今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔2月1日号掲載〕  日本経済の奇跡を思うとき、私はいつも牛乳の入ったグラスに落っこちたネズミの話を思

2012.02.06

今日も東京で起きているケータイの悲劇と喜劇

今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔1月25日号掲載〕  先日、学生たちとの飲み会で、参加者の1人が悲痛な告白を始めた。盛り上がってい

2012.01.30

「カカ」を笑い飛ばすソウル発SNSの新風

今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク 〔1月18日号掲載〕  昨年12月、「リセンス学級会」という企画に「一日先生」として参加した。場所は東

2012.01.24
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ公式」とは?...順番に当てはめるだけで論理的な文章に

  • 3

    「韓国少子化のなぜ?」失業率2.7%、ジニ係数は0.32、経済状況が悪くないのに深刻さを増す背景

  • 4

    便利なキャッシュレス社会で、忘れられていること

  • 5

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負け…

  • 6

    止まらぬ金価格の史上最高値の裏側に「中国のドル離…

  • 7

    休日に全く食事を取らない(取れない)人が過去25年…

  • 8

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 9

    毎日どこで何してる? 首輪のカメラが記録した猫目…

  • 10

    中ロ「無限の協力関係」のウラで、中国の密かな侵略…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 3

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人機やミサイルとイスラエルの「アイアンドーム」が乱れ飛んだ中東の夜間映像

  • 4

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 5

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 6

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 7

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 8

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 9

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 10

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中