コラム

TOKYO EYE 東京に住む外国人によるリレーコラム

「小笠原ことば」だって貴重な文化遺産

今週のコラムニスト:ダニエル・ロング 〔8月10・17日号掲載〕  ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界自然遺産登録によって、「小笠原」と

2011.08.18

スーパー・ルーズビズは日本をダメにする!

〔8月3日号掲載〕  このコラム「Tokyo Eye」の執筆陣は国籍もさまざまなら、仕事も学者やジャーナリスト、歌舞伎町案内人とさまざま。だ

2011.08.08

こんなに政治家がダメでも日本が機能している理由

今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔7月27日号掲載〕  アメリカの作家ポール・セローはかつて、東京があまりに効率的なのに感服して「これ

2011.08.01

ネクタイも背筋も緩めて「ルーズビズ」の夏を

今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔7月20日号掲載〕  先日、中央線に乗ったときのこと。私の目は1人の女性にクギ付けになった。目を引

2011.07.25

ホットクと路地裏とかけそばの大久保物語

今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク 〔7月13日号掲載〕  元気をもらいたいとき、僕の足は新宿・大久保の街に向かう。韓国料理やコリアンな雰

2011.07.20

中国で一番有名な日本人、加藤嘉一君への手紙

今週のコラムニスト:李小牧 [7月6日号掲載]  尊敬する加藤嘉一君へ──。  先日は日本の震災をテーマにした香港フェニックステレビのトーク

2011.07.10

自粛を超えて消費へ、香港パワーを見習おう

今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔6月29日号掲載〕  14年前、香港の未来はばら色には見えなかった。1997年、イギリスはこの活気に

2011.07.04

駅前も道路も上へ上へ―浮揚する東京の街―

今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔6月22日号掲載〕  道に迷うのは嫌いじゃない。長年外国で過ごしてみて、大都会で迷子になるのはたま

2011.06.27

久々の日本訪問を前に書くべきだった自分への手紙

今週のコラムニスト:コリン・ジョイス 〔6月15日号掲載〕  親愛なるコリンへ──。  実に2年ぶりに日本を訪れるのだから、さぞわくわくして

2011.06.23

それでもお上に従順な日本の「おしん」たち

今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク 〔6月8日号掲載〕  統治者にとって日本ほどのパラダイスはないだろう。未曾有の大震災に見舞われても被災

2011.06.14
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴らす「おばけタンパク質」の正体とは?

  • 3

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗衣氏への名誉棄損に対する賠償命令

  • 4

    心を穏やかに保つ禅の教え 「世界が尊敬する日本人100…

  • 5

    マイナス金利の解除でも、円安が止まらない「当然」…

  • 6

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 7

    ケイティ・ペリーの「尻がまる見え」ドレスに批判殺…

  • 8

    ワニが16歳少年を襲い殺害...遺体発見の「おぞましい…

  • 9

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 10

    イランのイスラエル攻撃でアラブ諸国がまさかのイス…

  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 6

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 7

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 8

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 9

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 10

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 10

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中