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アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測

Asia’s Economies Ranked After Taiwan Overtakes South Korea

2025年12月24日(水)12時24分
マイカ・マッカートニー
台湾を代表する超高層ビル「台北101」と台北市のスカイライン

台湾を代表する超高層ビル「台北101」と台北市のスカイライン(2024年10月) Jimmy Beunardeau / Hans Lucas via Reuters Connect

<先端半導体需要を追い風とした台湾は23年ぶりに韓国を抜く見込みだ>

IMFによると、台湾は今年、1人当たりGDPで韓国をわずかに上回る見通しだ。先端半導体に対する国際的な需要が追い風になった。

【チャート】上位10カ国ランキング

本誌はIMFの予測に基づき、東アジアおよび東南アジアの経済ランキングの最新順位をまとめた。

1人当たりGDPは、国ごとの平均的な富の水準を比較する指標として、経済学者に広く用いられている。一般に、この数値が高いほど、財やサービスへのアクセスが良好で、生活の質も高いことを示す。

ただし、深刻な所得格差を覆い隠す可能性があり、インフレや地域ごとの生活費水準を自動的に調整するものでもない。

1位 シンガポール

都市国家であり金融ハブでもあるシンガポールは、1人当たりGDPで突出した首位に立ち、9万4480ドルを記録した。この水準を上回るのは、世界でもリヒテンシュタイン、ルクセンブルク、スイス、アイスランドの4カ国のみだ。

2位 マカオ
3位 香港特別行政区

中国の二つの特別行政区であるマカオ(カジノの拠点)と金融センターの香港は、それぞれ7万4920ドル、5万6840ドルで2位と3位に入った。

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