コラム

TOKYO EYE 東京に住む外国人によるリレーコラム

桜を愛する東京人にあえて秋入学のススメ

今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔11月7日号掲載〕  秋に新学期が始まるたびに私は混乱する。学生たちの顔を見て「あれっ、知っている

2012.11.12

国内事情を優先する観光庁のピンボケ具合

今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔10月31日号掲載〕  ニューズウィークに寄稿すると、実に大きな反響がある。昨年8月、私はこのコラム

2012.11.05

日本のグルメ志向を政治家選びにも

今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク 〔10月14日号掲載〕  日本ほどグルメな国はない。和食だけでなく世界中の多様な料理が楽しめ、日々新し

2012.10.30

尖閣問題にも動じない国際都市・東京の日常

今週のコラムニスト:ジェームス・ファーラー 〔10月17日号掲載〕  9月のある日曜日、妻と私は娘を初めて都内の中国語学校に連れて行った。こ

2012.10.24

尖閣問題で大騒ぎする中国人の「本音」は

今週のコラムニスト:李小牧 〔10月10日号掲載〕  歌舞伎町案内人の私が3度泣いた──。妻に愛人の存在がバレた嘘泣きではない。わが母国の中

2012.10.15

夏の東京を二分する冷房をめぐる熱き攻防

今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔10月3日号掲載〕  夏になると東京は2つに分裂する。そのまま夏が終わるまで元に戻らない。この大分

2012.10.09

「お国柄」では済まされないいじめ問題の根の深さ

今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔9月26日号掲載〕  日本に来てから学校でのいじめの話をたびたび耳にしてきた。毎年のように悲劇が起き

2012.10.02

「竹島・独島」騒動で伝えられない日韓の実像

今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク 〔9月19日号掲載〕  ソウル大学での講義を終えて、2カ月ぶりに東京に戻ってきた。「日韓の境界人」を自

2012.09.27

尖閣騒ぎを大きくした真犯人は誰だ?

今週のコラムニスト:李小牧 〔9月12日号掲載〕  路上だけでなく、大通りに面したあらゆるビルから人々が熱狂的な声援を上げる──。思わず、文

2012.09.17

目と目で通じ合える「人間の街」の新たな魅力

今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔9月5日号掲載〕  私は先日、同じ電車に乗り合わせた若い女性との対決に敗れた。東京で「先に目をそら

2012.09.10
MAGAZINE
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
2025年12月16日号(12/ 9発売)

45年前、「20世紀のアイコン」に銃弾を浴びせた男が日本人ジャーナリストに刑務所で語った動機とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 2
    【クイズ】アジアで唯一...「世界の観光都市ランキング」でトップ5に入ったのはどこ?
  • 3
    中国の著名エコノミストが警告、過度の景気刺激が「財政危機」招くおそれ
  • 4
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...…
  • 5
    「韓国のアマゾン」クーパン、国民の6割相当の大規模情…
  • 6
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 7
    「1匹いたら数千匹近くに...」飲もうとしたコップの…
  • 8
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 9
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 10
    ゼレンスキー機の直後に「軍用ドローン4機」...ダブ…
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 6
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...…
  • 7
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 8
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 9
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 10
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 9
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中