コラム

TOKYO EYE 東京に住む外国人によるリレーコラム

韓国での村上人気と日韓和解への巡礼の年

今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク [9月10日号掲載]  この夏は東京もソウルも猛暑が続いたが、日韓関係は冷え込んだまま。いまだに「冷戦

2013.09.24

「建築のジェノサイド」に気付かない日本

今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔9月3日号掲載〕  鎌倉を世界文化遺産に登録しないように──ユネスコ(国連教育科学文化機関)の諮問機

2013.09.10

「お城」の文化交流こそ日中関係改善の切り札だ

今週のコラムニスト:李小牧 〔8月27日号掲載〕  今年3月、私は静岡県熱海市を訪れた。熱海といえば温泉、そして知る人ぞ知る秘宝館。中国紙コ

2013.09.02

子供の頃から教えたい世界を変える選挙の魔法

今週のコラムニスト:スティーブン・ウォルシュ [8月13/20日号掲載]  先日の参議院選挙は私にはショックだった。結果がではなく投票率がひ

2013.08.26

嫌韓デモの現場で見た日本の底力

今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔7月30日号掲載〕  6月30日、私は最近話題になっている嫌韓デモに行ってみた。このデモは東京の新大

2013.08.17

サウナ設計の炎熱首都によみがえる寅さんの世界

今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔8月6日号掲載〕  梅雨明けの猛烈な蒸し暑さは、いつもいきなり襲ってくる。7月初旬のある日、昼休み

2013.08.12

若者よ、ネット選挙で清き1票を

今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク [7月23日号掲載]  週末の朝、ベランダで洗濯物を干していたら、通りから聞き慣れた声が響いてきた。「

2013.07.30

もう中国で一番有名じゃない加藤君への最後の手紙

今週のコラムニスト:李小牧 〔7月16日号掲載〕  大切な友人である加藤嘉一君へ──。  君が北京大学の留学生として単身中国に渡ったのは、0

2013.07.22

英語が苦手な日本人にTOEFL導入は逆効果だ

今週のコラムニスト:スティーブン・ウォルシュ [7月9日号掲載]  6月のG8(主要8カ国)サミットでデービッド・キャメロン英首相らと英語で

2013.07.15

未来志向と伝統回帰が混ざり合う街の不思議

今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔7月2日号掲載〕  ニューヨークやロンドン、パリといった世界の大都市を訪ねると、出会うのはたいてい

2013.07.08
MAGAZINE
特集:日本人と参政党
特集:日本人と参政党
2025年10月21日号(10/15発売)

怒れる日本が生んだ「日本人ファースト」と参政党現象。その源泉にルポと神谷代表インタビューで迫る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 2
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 3
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口減少を補うか
  • 4
    大学生が「第3の労働力」に...物価高でバイト率、過…
  • 5
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 6
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 7
    【クイズ】サッカー男子日本代表...FIFAランキングの…
  • 8
    【クイズ】世界で2番目に「金の産出量」が多い国は?
  • 9
    疲れたとき「心身ともにゆっくり休む」は逆効果?...…
  • 10
    【クイズ】世界で2番目に「リンゴの生産量」が多い国…
  • 1
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 2
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ海で「中国J-16」 vs 「ステルス機」
  • 3
    中国人が便利な「調理済み食品」を嫌うトホホな理由とは?
  • 4
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 5
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 6
    ベゾス妻 vs C・ロナウド婚約者、バチバチ「指輪対決…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    時代に逆行するトランプのエネルギー政策が、アメリ…
  • 9
    「中国のビットコイン女王」が英国で有罪...押収され…
  • 10
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に...「少々、お控えくださって?」
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 6
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 7
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 8
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 9
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 10
    数千円で買った中古PCが「宝箱」だった...起動して分…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中