コラム

TOKYO EYE 東京に住む外国人によるリレーコラム

フランスの働く母親に学ぶべきこと

今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔4月9日号掲載〕  日本政治の機能不全を端的に示すデータは出生率だろう。この数値が1.57にまで低下

2013.04.19

「我慢」と「頑張る」はスポーツや教育に必要か

今週のコラムニスト:スティーブン・ウォルシュ [3月26日号掲載]  小学生のわが娘は、漢字の宿題をあまりやりたがらない。「子供がやりたがら

2013.04.16

日本の女性たちよ「女子マネ」を卒業しよう

今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク [3月26日号掲載]  韓国で朴槿恵(パク・クンヘ)政権が本格的に始動した。北朝鮮はこれまでにない強気

2013.04.01

まだまだ視界不良な日中関係改善の切り札は

今週のコラムニスト:李小牧 〔3月19日号掲載〕  日本政府による尖閣諸島(中国名・釣魚島)の国有化で、わが祖国と第2の祖国が抗争状態になっ

2013.03.25

携帯電話が奪った「いい店探し」の楽しみ

今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ [3月12日号掲載]  数週間前、吉祥寺のスタンドバーでくつろいでいたとき、通りで身を寄せ合う2人の

2013.03.18

大鵬が示したハーフと移民の可能性

今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔3月5日号掲載〕  1月19日に亡くなった第48代横綱・大鵬は、日本の歴史上最も偉大なスポーツマンの

2013.03.13

安倍版「伝統狂騒曲」が日本の学校に鳴り響く?

今週のコラムニスト:スティーブン・ウォルシュ [2月26日号掲載]  日英2つの文化をルーツに持つ子供の親でよかったと思うのは、両方の伝統を

2013.03.04

日本の部活に異議あり! スポーツ「偏愛」の弊害

今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク [2月19日号掲載]  スポーツ体罰問題が世間を騒がせている。問題が表面化したことはいいが、「体罰は悪

2013.02.25

中国の大気汚染を日本人は「利用」すべきだ

今週のコラムニスト:李小牧 〔2月12日号掲載〕  主に現地でコメンテーターとしてテレビ出演するため、1カ月に1回は中国に帰る私だが、この頃

2013.02.18

大みそかの長寿番組が映し出す日本の両極

今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ [2月5日号掲載]  大みそかの晩になると、毎年「しまった」と思う。商店もレストランも早じまいするの

2013.02.11
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴らす「おばけタンパク質」の正体とは?

  • 3

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗衣氏への名誉棄損に対する賠償命令

  • 4

    心を穏やかに保つ禅の教え 「世界が尊敬する日本人100…

  • 5

    マイナス金利の解除でも、円安が止まらない「当然」…

  • 6

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 7

    ケイティ・ペリーの「尻がまる見え」ドレスに批判殺…

  • 8

    ワニが16歳少年を襲い殺害...遺体発見の「おぞましい…

  • 9

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 10

    イランのイスラエル攻撃でアラブ諸国がまさかのイス…

  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 6

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 7

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 8

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 9

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 10

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 10

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中