(れいぜい あきひこ)ニュージャージー州在住。作家・ジャーナリスト。プリンストン日本語学校高等部主任。1959年東京生まれ。東京大学文学部卒業。コロンビア大学大学院修士(日本語教授法)。福武書店(現ベネッセコーポレーション)勤務を経て93年に渡米。
最新刊『自動運転「戦場」ルポ ウーバー、グーグル、日本勢――クルマの近未来』(朝日新書)が7月13日に発売。近著に『アイビーリーグの入り方 アメリカ大学入試の知られざる実態と名門大学の合格基準』(CCCメディアハウス)など。メールマガジンJMM(村上龍編集長)で「FROM911、USAレポート」(www.jmm.co.jp/)を連載中。週刊メルマガ(有料)「冷泉彰彦のプリンストン通信」配信中。
<宗教的タブーや菜食主義など、外国人観光客の食のニーズに体系的に対応しなければならない時期に来ている> 日本へのインバウンド観光客が激増して
<以前の「ニューヨーカー」は郊外に転居してしまい、都市経済の回復はなかなか見通せない> 2020年春以降、コロナ禍によるロックダウンが、ニュ
<本来ならシステムを作る段階で名前、住所のデータ様式は統一しておく必要があった> マイナカードの運用がうまく行っていないようです。これについ
<まるで開拓時代のような共和党の「自己責任論」と、教育の権利を侵害する規制緩和は認めないとする民主党のせめぎ合い> 昨年以来、アメリカの各州
<地方の視点で改革を打ち出せるか、実行可能な政策を示せるか> 4月の統一地方選で予想をはるかに超える善戦をした維新の会は、この後、もしかした
<共和党候補のうち支持率で断トツトップのトランプに対抗するため、デサンティスはさらに保守的な姿勢を打ち出している> フロリダ州のロン・デサン
<来年の大統領選を控えて、バイデンはできるだけ批判材料を見せたくない> G7広島サミットにおいて、各国首脳は合同で慰霊碑への献花を行い、また
<米大統領の被爆地訪問には、米保守派から批判が出ることも想定しておくべき> 広島G7サミットが近づいてきました。岸田首相にとっては、自分が首
<外国人留学生招致の一部を国内学生の奨学金給付に回すほうが、日本経済へのコスパは高いのでは> 岸田首相が議長を務める政府の「教育未来創造会議
<高齢批判に共和党の若手台頭、足元の民主党からは相棒ハリスへの疑問符が> ジョー・バイデン米大統領が、2024年の大統領選に出馬して再選を目
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