コラム
塗り替わる世界秩序 六辻彰二
塗り替わる世界秩序 六辻彰二

「稼ぐテロ」が急増するアフリカ──食糧高騰、コロナ、温暖化...多重危機の悪循環

<人々がテロ組織に加わるのは宗教的価値観が理由ではなく、稼げるから。まじめに働いても十分な稼ぎを得られない状態が、テロリストを増やす結果に>

2023.03.06
塗り替わる世界秩序 六辻彰二

ウクライナ侵攻1年でみえた西側の課題──価値観「過剰」外交は改められるか

<南アフリカが中ロと合同軍事訓練を実施したからといって、「反欧米」と決めつけるのは短絡的だ。新興国・途上国にとって重要なのは、実際に協力があ

2023.02.28
塗り替わる世界秩序 六辻彰二

大地震後トルコで広がる外国人ヘイトと暴力──標的にされるシリア難民

<治安悪化でオーストリア軍とドイツの連邦技術支援隊は救助活動を一時停止。シリア難民が「魔女狩り」のターゲットに> ・大地震が発生した後、トル

2023.02.17
塗り替わる世界秩序 六辻彰二

チョコレート価格上昇の影にある「カカオ同盟」の戦い

<昨年10月、カカオ豆の生産量上位2カ国コートジボワールとガーナはベルギーで開催された世界カカオ基金の会議をボイコットした。アフリカのカカオ

2023.02.14
塗り替わる世界秩序 六辻彰二

「ヨーロッパ屈指の汚職体質」ウクライナ──先進国の支援は有効活用されるか

<汚職撲滅をアピールするゼレンスキー自身もスキャンダルと無縁ではない> ロシアに対抗するため、先進各国はウクライナに支援しているが、そこには

2023.02.13
塗り替わる世界秩序 六辻彰二

W杯開催地カタールへの「人権侵害」批判はどこまで正当か

<招致時の不正や人権侵害を理由に「W杯を主催する資格はない」とカタールを批判する欧米だが、それらの国がどれだけ批判する権利をもつかについては

2022.11.22
塗り替わる世界秩序 六辻彰二

米中間選挙後にバイデン政権がウクライナ支援を縮小しかねない理由

<予想以上の善戦で大敗は免れた民主党だが、バイデンはこれまでよりも共和党に配慮していかなければならない。バイデン政権に批判的な共和党議員は「

2022.11.14
塗り替わる世界秩序 六辻彰二

地球温暖化は紛争を多発させる──COP27でも問われる気候安全保障

<自然環境の悪化が軍事衝突をエスカレートさせる一因であることは確認されてきた。火種を抱えるアジアの国々にとって温暖化のリスクはとりわけ大きい

2022.11.11
塗り替わる世界秩序 六辻彰二

「中国軍が元軍用機パイロットをリクルートしている」──西側に広がる警戒

<中国軍による退役した軍用機パイロットへのリクルートは2019年頃から始まったといわれる。中国軍パイロットの練度が向上すること以上に各国政府

2022.11.07
塗り替わる世界秩序 六辻彰二

「南アフリカで大規模テロの恐れ」とアメリカが発表、経緯や関与組織は? 知っておきたい4つの知識

<南アフリカのテロ警報をアメリカが直接発信したことは適切だったのか?> アメリカは「南アフリカで大規模なテロ計画がある」と発表した。その背景

2022.11.02
MAGAZINE
特集:高市 vs 中国
特集:高市 vs 中国
2026年2月 3日号(1/27発売)

台湾発言に手を緩めない習近平と静観のトランプ。激動の東アジアを生き抜く日本の戦略とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」と「フリース」に移った日
  • 2
    一人っ子政策後も止まらない人口減少...中国少子化はなぜ不可逆なのか
  • 3
    スペースXの宇宙飛行士の帰還が健康問題で前倒しに...宇宙船で一体何が?
  • 4
    【銘柄】「古河機械金属」の株価が上昇中...中国のレ…
  • 5
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 6
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパ…
  • 7
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 8
    「恐ろしい...」キリバスの孤島で「体が制御不能」に…
  • 9
    【過労ルポ】70代の警備員も「日本の日常」...賃金低…
  • 10
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」…
  • 1
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」と「フリース」に移った日
  • 2
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡張に新たな対抗手段
  • 3
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コングスベルグ社のNSMにも似ているが...
  • 4
    データが示す、中国の「絶望的な」人口動態...現実味…
  • 5
    ラブロフ、グリーンランドは‌デンマーク​の「自然な…
  • 6
    【銘柄】「古河機械金属」の株価が上昇中...中国のレ…
  • 7
    ニュージーランドの深海に棲む、300年以上生きている…
  • 8
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」…
  • 9
    40代からは「積立の考え方」を変えるべき理由──資産…
  • 10
    麻薬中毒が「アメリカ文化」...グリーンランド人が投…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 3
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 6
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 7
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 8
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
  • 9
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「…
  • 10
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中