コラム
Edge of Europe コリン・ジョイス

コリン・ジョイス

フリージャーナリスト。1970年、イギリス生まれ。92年に来日し、神戸と東京で暮らす。ニューズウィーク日本版記者、英デイリー・テレグラフ紙東京支局長を経て、フリーに。日本、ニューヨークでの滞在を経て2010年、16年ぶりに故郷イングランドに帰国。フリーランスのジャーナリストとしてイングランドのエセックスを拠点に活動する。ビールとサッカーをこよなく愛す。著書に『「ニッポン社会」入門――英国人記者の抱腹レポート』(NHK生活人新書)、『新「ニッポン社会」入門--英国人、日本で再び発見する』(三賢社)、『マインド・ザ・ギャップ! 日本とイギリスの〈すきま〉』(NHK出版新書)、『なぜオックスフォードが世界一の大学なのか』(三賢社)など。

Edge of Europe コリン・ジョイス

自虐ユーモアならイギリスに任せろ

 パブで長年の友人と、気が滅入るようなおしゃべりをしていた。ロンドンの暴動、国会議員の経費スキャンダル、新聞社の盗聴事件、鉄道運賃の値上げ.

2011.10.27
Edge of Europe コリン・ジョイス

知られざる少数民族「トラベラーズ」

 イギリスの作家ジョージ・オーウェルは、有名な「二重思考」という造語を考え出した。相反する二つの意見を同時に持つことができる、ということを意

2011.10.09
Edge of Europe コリン・ジョイス

イギリスビールの伝統に酔いしれた日

 僕は最近、自分の「死ぬまでにやっておくこと」リストの重要項目に「済」印をつけることができた。毎年ロンドンのアールズコートで開かれるビールの

2011.09.02
Edge of Europe コリン・ジョイス

イギリス暴動を読み解くヒント

 僕は「大きな」テーマについて書くのはあまり得意ではない。それよりは1つの小さな側面に光を当て、全体像を浮き彫りにする方が好みだ。  で

2011.08.17
Edge of Europe コリン・ジョイス

イギリス「高インフレ」の戦犯は

 数週間前、携帯電話のプロバイダーからお知らせのメールが来た。通話料を1分21ペンス(約27円)から25ペンス(約32円)に引き上げるという

2011.08.03
Edge of Europe コリン・ジョイス

背筋も凍る売れ残り本の運命

 ニューヨークに住んでいたとき、僕は週に1度はストランド・ブックストアに立ち寄って、店内を見て回ったり本を買ったりしていた。広くて棚には本が

2011.07.21
Edge of Europe コリン・ジョイス

盗聴よりひどい英大衆紙の実態

 先週、メディア王ルパート・マードックの保有する英メディア大手ニューズ・インターナショナルが、傘下のニューズ・オブ・ザ・ワールドを廃刊すると

2011.07.10
Edge of Europe コリン・ジョイス

紅茶を愛するイギリス人は過去の遺物?

 自分の生まれ育った国が変わったのを実感させられるのは、時にはほんの些細なことだったりする。僕がいま直面しているのは、紅茶を愛する国民として

2011.06.29
Edge of Europe コリン・ジョイス

イギリス人のイマ風「王室観」

 人は飛行機に乗るとどういうわけか感情的にもろくなりやすい――僕の友人の「持論」だ。おそらくそれは、機内の薄暗さと閉じ込められた空間が、子宮

2011.05.26
Edge of Europe コリン・ジョイス

日本に提案する新規ビジネス

 僕には商才があるとはいえないだろう。  若い頃は金儲けの方法としていろいろ馬鹿げたことを考えた。近頃は誰もかれもがテスコで買い物するから自

2011.04.27
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特集:「外国人問題」徹底研究
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2026年1月27日号(1/20発売)

日本の「外国人問題」は事実か錯誤か? 7つの争点を国際比較で大激論

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