最新記事
ファッション

恥ずかしい失敗...「とんでもない服の着方」で外出してしまった女性、驚きの姿をカメラの前で公開

Woman Out All Day in Meetings—Then Gets Home and Has Horrifying Realization

2025年5月4日(日)20時05分
レイチェル・オコナー
恥ずかしすぎる服装の失敗を女性が告白

写真はイメージです Kite_rin/Shutterstock

<オーストラリアに住む女性が、帰宅後に気付いた「あり得ない服装の失敗」。その姿をSNSに投稿すると、「次のトレンドになるかも」など意外な反応も>

仕事を終えて帰宅すると、とんでもない「服の着方」をしていたことに気が付いた──そう打ち明ける女性の動画が話題となっている。一見すると普通にジャケットを羽織っているように見えるのだが、背中側から全体を見ると確かに明らかにおかしな着方をしていることが分かる。

■【写真】こんな「恥ずかしい格好」で外出していたなんて...29歳女性が「あり得ない服装の失敗」を公開

オーストラリアのメルボルンに住むアニー・スタッフォードさん(29)は、洋裁教室を運営する会社の創業者だ。洋服のプロでありながら、スタッフォードさんも洋服の失敗とは無縁ではない。2月にインスタグラムに投稿した動画で、ジャケットを一日中上下逆に着ていたことを告白したのだ。

「帰宅して持ち物を全部置いた後、ジャケットが少しずれていることに気づいた。それで鏡を見に行ったら、上下逆さまに着ていた」とスタッフォードさんは本誌に語った。

一日中外出していたが、人に変な目で見られたことは「全く」なかったという。「もし人々がそうしていたとしても、誰も何も言わなかった」

「でも正直言って、私が気づかなければ、他の人が気づくとは思えない」

動画の中で、濃いネイビーのデニムジャケットを着たスタッフォードさんは、こう語りかけている。「この8時間、仕事をしていた。会議にも出たし、プロフェッショナルに徹していた。人にも会った」

ガジェット
仕事が捗る「充電の選び方」──Anker Primeの充電器、モバイルバッテリーがビジネスパーソンに最適な理由
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

ドイツ銀、28年にROE13%超目標 中期経営計画

ビジネス

米建設支出、8月は前月比0.2%増 7月から予想外

ビジネス

カナダCPI、10月は前年比+2.2%に鈍化 ガソ

ワールド

EU、ウクライナ支援で3案提示 欧州委員長「組み合
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界も「老害」戦争
特集:世界も「老害」戦争
2025年11月25日号(11/18発売)

アメリカもヨーロッパも高齢化が進み、未来を担う若者が「犠牲」に

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    悪化する日中関係 悪いのは高市首相か、それとも中国か
  • 3
    「中国人が10軒前後の豪邸所有」...理想の高級住宅地「芦屋・六麓荘」でいま何が起こっているか
  • 4
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 5
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 6
    山本由伸が変えた「常識」──メジャーを揺るがせた235…
  • 7
    「ゲームそのまま...」実写版『ゼルダの伝説』の撮影…
  • 8
    南京事件を描いた映画「南京写真館」を皮肉るスラン…
  • 9
    経営・管理ビザの値上げで、中国人の「日本夢」が消…
  • 10
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 4
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 5
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 6
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 7
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃…
  • 8
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 9
    「中国人が10軒前後の豪邸所有」...理想の高級住宅地…
  • 10
    ヒトの脳に似た構造を持つ「全身が脳」の海洋生物...…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 6
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 7
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中