コラム
Edge of Europe コリン・ジョイス

コリン・ジョイス

フリージャーナリスト。1970年、イギリス生まれ。92年に来日し、神戸と東京で暮らす。ニューズウィーク日本版記者、英デイリー・テレグラフ紙東京支局長を経て、フリーに。日本、ニューヨークでの滞在を経て2010年、16年ぶりに故郷イングランドに帰国。フリーランスのジャーナリストとしてイングランドのエセックスを拠点に活動する。ビールとサッカーをこよなく愛す。著書に『「ニッポン社会」入門――英国人記者の抱腹レポート』(NHK生活人新書)、『新「ニッポン社会」入門--英国人、日本で再び発見する』(三賢社)、『マインド・ザ・ギャップ! 日本とイギリスの〈すきま〉』(NHK出版新書)、『なぜオックスフォードが世界一の大学なのか』(三賢社)など。

Edge of Europe コリン・ジョイス

リチャード3世発見でよみがえる歴史の真実

 たぶん、僕は「インディ・ジョーンズ世代」の1人だと言えると思う。「インディ・ジョーンズ」シリーズの最初の3作を見たのは10代のころ。全編を

2013.02.09
Edge of Europe コリン・ジョイス

政治と言葉の「ごまかし」を見破れ

 このブログをよく読んでくれている読者は、僕がジョージ・オーウェルの大ファンだということをご存じだろう。文学やジャーナリズム、そして世界の在

2013.01.25
Edge of Europe コリン・ジョイス

それでもBBCを賞賛する?

 イギリス以外の国にいるとき僕は、イギリスのテレビ局BBCが好きだと人からよく聞かされる。ニューヨークに住んでいたときは特にそうだったが、東

2012.10.23
Edge of Europe コリン・ジョイス

歩行者をいら立たせないロンドンの街

 こんなことはいつもならまずあり得ないが、この間、僕は思わず東京を悪く言ってしまった。  イギリスに帰ってからしょっちゅう聞かれるのは、日本

2012.09.18
Edge of Europe コリン・ジョイス

イギリス究極の動物愛

 動物に抱く愛情は、何だか妙なものだ。なぜなら大抵、僕たちは動物たちと交流でき、動物が人間のような感情を抱いているものだと(誤って)思い込ん

2012.07.25
Edge of Europe コリン・ジョイス

華やかなジュビリーの別の顔

 1913年、ロシアは同国史上最大規模となる出来事に沸いていた。ロマノフ朝が300周年を迎えたのだ。記念の年は派手な式典で彩られ、この専制政

2012.06.20
Edge of Europe コリン・ジョイス

サッカーに見るイギリス人の病

 数週間前、イングランドのサッカーの試合で悲劇が起きた。ファブリス・ムアンバという名の若い選手が心臓発作で倒れ、瀕死の状態に。命は取り留めた

2012.05.09
Edge of Europe コリン・ジョイス

憲法はなくてもバジェットデーがある

 日本やアメリカで暮らしていた時、イギリスには憲法がないんだという話をして当惑されることがあった。もちろんイギリスにも、法や慣行に基づき国家

2012.04.01
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即位60年、イギリス人にとっての女王とは

 2月6日、イギリスのエリザベス女王は即位60年を迎えた。僕だけじゃなく大多数のイギリス人が、エリザベス女王以外の君主を知らないというのは、

2012.02.17
Edge of Europe コリン・ジョイス

消えゆくパブとパブ文化を救え

 東京に住んでいたとき、銭湯がつぶれてしまったのを見ると、とても悲しかった。銭湯は驚くべき速さで数を減らしていった。  銭湯はそれぞれに

2012.01.29
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