コラム
Edge of Europe コリン・ジョイス

コリン・ジョイス

フリージャーナリスト。1970年、イギリス生まれ。92年に来日し、神戸と東京で暮らす。ニューズウィーク日本版記者、英デイリー・テレグラフ紙東京支局長を経て、フリーに。日本、ニューヨークでの滞在を経て2010年、16年ぶりに故郷イングランドに帰国。フリーランスのジャーナリストとしてイングランドのエセックスを拠点に活動する。ビールとサッカーをこよなく愛す。著書に『「ニッポン社会」入門――英国人記者の抱腹レポート』(NHK生活人新書)、『新「ニッポン社会」入門--英国人、日本で再び発見する』(三賢社)、『マインド・ザ・ギャップ! 日本とイギリスの〈すきま〉』(NHK出版新書)、『なぜオックスフォードが世界一の大学なのか』(三賢社)など。

Edge of Europe コリン・ジョイス

ロンドンの「難あり」公共交通を救うのは

 16年余りの外国暮らしの間に、僕は何度かイギリスに戻ることがあった。そのたびに嫌というほど感じたのは、公共交通機関がどんどん悪化していった

2010.11.18
Edge of Europe コリン・ジョイス

さらばニューヨーク、いざ故郷イギリスの探索へ

「実際に去る前から去るな」――この気の利いた言葉は、友人のルークによる名言。意味が分かるまで時間がかかったが、いざ自分がその立場に置かれたと

2010.11.04
Edge of Europe コリン・ジョイス

僕の最愛ニューヨーカー作家

 07年にニューヨークに着いてから僕が最初にしたことの1つは、イアン・フレーザーという名の作家の本を片っ端から探しにかかることだった。イギリ

2010.10.14
Edge of Europe コリン・ジョイス

僕の秘密のニューヨーク案内part4

 ちょっとしたディテールや一味違うひねりが随所に見られる建物には、強く惹かれてしまう。ブルックリンで僕は、そんな建物をたくさん見つけてきた。

2010.08.23
Edge of Europe コリン・ジョイス

ティエリに捧げる(複雑な)愛の物語

 信頼し、尊敬していた人にがっかりさせられた経験はないだろうか。とても嫌な気分になるものだけれど、僕は昨年末にそれを味わった。ところが先週、

2010.07.21
Edge of Europe コリン・ジョイス

ニューヨーク救急通報ボタン体験記

 これまでは、単なる路上の設置物だとしか思っていなかった----人々が携帯電話などまだ持っていなくて、ニューヨークの治安が本当に深刻だった時

2010.06.28
Edge of Europe コリン・ジョイス

今はなき地元球団の面影を求めて

 僕が生まれて初めてその名を聞いたプロ野球チームは、もう存在しない。子供の頃、ドジャースというチーム名を耳にしたことをよく覚えている。ロサン

2010.06.09
Edge of Europe コリン・ジョイス

建物の歴史をたどる大都会の考古学

 子供の頃、僕には変わった趣味があった。よその家に遊びにいくと、小さなシャベルを借りて庭に出る。そして「ここならいいよ」と言われたところを掘

2010.05.27
Edge of Europe コリン・ジョイス

湯をケチるニューヨーク流悪徳ビジネス

 日本を離れてから覚えた、ちょっとした儀式がある。洗濯物を3つか4つのグループに分けるということだ。まずはタオルやスポーツウェア、肌着など

2010.05.06
Edge of Europe コリン・ジョイス

ニューヨークの山谷と妹島和世

 もはやニュースとはいえないが、日本の建築ユニットSANAA(妹島和世と西沢立衛)がこの3月、アメリカの権威ある建築賞プリツカー賞を受賞した

2010.04.19
MAGAZINE
特集:教養としてのミュージカル入門
特集:教養としてのミュージカル入門
2026年3月17日号(3/10発売)

社会と時代を鮮烈に描き出すミュージカル。意外にポリティカルなエンタメの「魔力」を学ぶ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」と言われる外国特派員の私が思うこと
  • 2
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車整備は収入増、公認会計士・税理士は収入減
  • 3
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃に支持が広がるのか
  • 4
    「イラン送りにすべき...」トランプ孫娘、警護隊引き…
  • 5
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 6
    「映画賞の世界は、はっきり言って地獄だ」――ショー…
  • 7
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 8
    2万歩でも疲れない? ディズニー・ユニバで足が痛く…
  • 9
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 10
    イランがドバイ国際空港にドローン攻撃...爆発の瞬間…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」と言われる外国特派員の私が思うこと
  • 4
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃…
  • 5
    キャサリン皇太子妃、英連邦デー式典に出席...公開さ…
  • 6
    【長期戦はイラン有利】米側の体制転覆シナリオに暗…
  • 7
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車…
  • 8
    日本の保護者は自分と同じ「大卒」の教員に敬意を示…
  • 9
    中国はイランを見捨てた? イランの「同盟国」だっ…
  • 10
    中国、4隻目の空母は原子力艦か──世界3番目の原子力…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 9
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 10
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中