部下に助言した時、返事が「分かりました」なら失敗と思え...できる管理職は何と言われる?

2025年5月5日(月)13時05分
flier編集部
ダメな管理職がやりがちなこと

mapo_japan/Shutterstock

<「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」で総合グランプリを獲得した『部下をもったらいちばん最初に読む本』著者の橋本拓也さんに聞くマネジメントの考え方>

今年で10年目を迎える「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」で、マネジメント部門賞と総合グランプリのダブル受賞を果たしたのは、『部下をもったらいちばん最初に読む本』(アチーブメント出版)でした。本書は、著者・橋本拓也さんが「自分がマネジメントを始める前に欲しかった本そのもの」として執筆した一冊です。部下を管理・監督するのではなく、メンバーが本来持っている力を引き出す「リードマネジメント」の考え方を解説し、多くのビジネスパーソンから支持を集めました。

受賞を記念した本インタビューでは、橋本さんに本書に込めた想い、リードマネジメントを実践する際のポイント、さらには部下としてできるアプローチについても語っていただきました。管理職の仕事は、ときに「つらいもの」と思われがちですが、橋本さんは「管理職でしか味わえない喜びをもっと多くの人に感じてほしい」「マネジメントを学ぶことは人生のウェルビーイングにつながる」と語ります。その希望に満ちたメッセージは、マネジメントに悩む方や、管理職を目指す方にとって、大きな励みとなるはずです。
(※この記事は、本の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です)


上司が関わりを変えたら、部下が変わった

──読者が選ぶビジネス書グランプリ2025総合グランプリ&マネジメント部門のご受賞おめでとうございます! まずはご感想をお聞かせください。

驚きと感謝でいっぱいです。人生で初めて出版した本で、こんな光栄な賞をいただけるということ自体が、もう嬉しいと感動と驚きとで。妻と子どもたちに伝えたんですが、まだ信じていないですね。実家の両親にも報告したんですけど、やっぱり信じていないです(笑)。

読んでくださった方からの感想で、「周りの経営者やマネジャーに広めています」という声や「社内で管理職の勉強会のテキストに使っています」という声をいただきました。そうして広めてくださっている方のおかげではないかと感じています。

部下をもったらいちばん最初に読む本
 著者:橋本拓也
 出版社:アチーブメント出版
 要約を読む

日本企業
変わる「JBIC」...2つの「欧州ファンド」で、日本のスタートアップ支援に乗り出した理由
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

再送これまでの米利下げ、雇用の健全性に寄与=リッチ

ビジネス

訂正-自動運転の米ウェイモ、評価額1260億ドルで

ワールド

プーチン氏とサウジ皇太子が電話会談、OPECプラス

ワールド

イラン、米との会談巡り開催地変更と二国間協議を要求
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプの帝国
特集:トランプの帝国
2026年2月10日号(2/ 3発売)

南北アメリカの完全支配を狙うトランプの戦略は中国を利し、世界の経済勢力図を完全に塗り替える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 2
    「出禁」も覚悟? ディズニーランドで緊急停止した乗り物から「勝手に退出」する客の映像にSNS批判殺到
  • 3
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れるアメリカ」に向き合う「日本の戦略」とは?
  • 4
    地球の近くで「第2の地球」が発見されたかも! その…
  • 5
    トランプ不信から中国に接近した欧州外交の誤算
  • 6
    ロシア軍の前線で「弾よけ」にされるアフリカ人...兵…
  • 7
    最長45日も潜伏か...世界が警戒する「ニパウイルス」…
  • 8
    ICE射殺事件で見えたトランプ政権の「ほころび」――ア…
  • 9
    少子高齢化は国防の危機──社会保障を切り捨てるロシ…
  • 10
    「耐えられない...!」アライグマをペットにしている…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界でも過去最大規模
  • 4
    180万トンの「リチウムごみ」を資源に...EV電池の「…
  • 5
    日本への威圧を強める中国...「レアアース依存」から…
  • 6
    ロシア軍の前線で「弾よけ」にされるアフリカ人...兵…
  • 7
    町長を「バズーカで攻撃」フィリピンで暗殺未遂、大…
  • 8
    「出禁」も覚悟? ディズニーランドで緊急停止した乗…
  • 9
    秋田県は生徒の学力が全国トップクラスなのに、1キロ…
  • 10
    パキスタン戦闘機「JF17」に輸出交渉が相次ぐ? 200…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 3
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 6
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 7
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 8
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 9
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 10
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中