コラム
Edge of Europe コリン・ジョイス

コリン・ジョイス

フリージャーナリスト。1970年、イギリス生まれ。92年に来日し、神戸と東京で暮らす。ニューズウィーク日本版記者、英デイリー・テレグラフ紙東京支局長を経て、フリーに。日本、ニューヨークでの滞在を経て2010年、16年ぶりに故郷イングランドに帰国。フリーランスのジャーナリストとしてイングランドのエセックスを拠点に活動する。ビールとサッカーをこよなく愛す。著書に『「ニッポン社会」入門――英国人記者の抱腹レポート』(NHK生活人新書)、『新「ニッポン社会」入門--英国人、日本で再び発見する』(三賢社)、『マインド・ザ・ギャップ! 日本とイギリスの〈すきま〉』(NHK出版新書)、『なぜオックスフォードが世界一の大学なのか』(三賢社)など。

Edge of Europe コリン・ジョイス

フーリガンの「パリ事件」に隠れた逆差別

 僕は仕事をするときにBBCのニュースをつけっぱなしにしていることがある。でも何時間かするとイライラしだしてしまう。世界ではさまざまな出来事

2015.03.05
Edge of Europe コリン・ジョイス

「欧州の端」から世界を見詰めて

 昨年、いつの間にか気付かないうちに、僕は重要な節目を通り過ぎていた。イギリスに帰国してからの年月が、アメリカで暮らした期間を超えていたのだ

2015.02.19
Edge of Europe コリン・ジョイス

ちょっと「残念」だった2014年の改革

 数年前、僕はけっこう楽しめる小説を読んだ。その中で、ある学者が「予期せぬ結果の法則」というテーマで解説記事を書く。「何ごとも計画どおりには

2014.12.22
Edge of Europe コリン・ジョイス

蔓延するヘンな英語用法に異議あり!

 年寄りはいつも、若者のマナー低下を嘆く投書を書いてばかりいる――とは、イギリスでよく聞かれる噂だ。真偽のほどはともかく、この手の投書が集ま

2014.12.02
Edge of Europe コリン・ジョイス

極右の初議席獲得を支えた地方住民の怒り

 ほとんどのイギリス人がそうであるように、僕も年に1〜2回ほどは海辺に遊びに行く。  そんな僕の「地元」ビーチ、(故郷エセックス州にある)ク

2014.10.21
Edge of Europe コリン・ジョイス

スコットランド投票の残したもの

 日本の人々は、もうスコットランド独立の住民投票の話題には飽き飽きしているのではないかと思う。結局、投票は終わり、独立は否決されるというニュ

2014.10.06
Edge of Europe コリン・ジョイス

スコットランド住民投票の意外な意味

 スコットランド独立の是非を問う住民投票が、9月18日に行われる。僕が心配していたとおり、結果はほんのわずかの差で決まることになりそうだ。

2014.09.12
Edge of Europe コリン・ジョイス

かけ離れた英国会議員の特権意識

 日本の人々は杉村太蔵のことを覚えているのだろうか。僕はここ数日、彼のことが頭から離れず、2005年に初めて彼の存在を知った時のことを詳しく

2014.08.31
Edge of Europe コリン・ジョイス

移民問題が「タブー」でなくなったわけ

 ここ数年、僕たちイギリスの国民は、一部の政治家からこんな寛大な言葉を聞かされてきた。移民について懸念するのは、決して人種差別なんかではない

2014.07.17
Edge of Europe コリン・ジョイス

イギリス流「W杯フィーバー」が来た

 イギリス人の並外れた特徴の1つは、普段あからさまな愛国心を見せることがない、という点だろう。僕は子供時代、イギリスはくだらない国だと思って

2014.06.12
MAGAZINE
特集:「外国人問題」徹底研究
特集:「外国人問題」徹底研究
2026年1月27日号(1/20発売)

日本の「外国人問題」は事実か錯誤か? 7つの争点を国際比較で大激論

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」の写真がSNSで話題に、見分け方「ABCDEルール」とは?
  • 2
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コングスベルグ社のNSMにも似ているが...
  • 3
    韓国が「モンスター」ミサイルを実戦配備 北朝鮮の核開発にらみ軍事戦略を強化
  • 4
    ニュージーランドの深海に棲む、300年以上生きている…
  • 5
    飛行機よりラク? ソウル〜釜山「110分」へ――韓国が…
  • 6
    ピラミッドよりも昔なのに...湖底で見つかった古代の…
  • 7
    【総選挙予測:自民は圧勝せず】立憲・公明連合は投…
  • 8
    「怖すぎる...」モルディブで凶暴な魚の群れに「襲撃…
  • 9
    サーモンとマグロは要注意...輸入魚に潜む「永遠の化…
  • 10
    宇宙人の存在「開示」がもたらす金融黙示録──英中銀…
  • 1
    上野公園「トイレ騒動」に見る、日本のトイレが「世界一危険」な理由
  • 2
    ピラミッドよりも昔なのに...湖底で見つかった古代の船が明かす、古代の人々の「超技術」
  • 3
    世界初で日本独自、南鳥島沖で始まるレアアース泥試掘の重要性 日本発の希少資源採取技術は他にも
  • 4
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
  • 5
    韓国『日本人無料』の光と影 ── 日韓首脳が「未来志向…
  • 6
    正気を失った?──トランプ、エプスタイン疑惑につい…
  • 7
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」…
  • 8
    世界最大の埋蔵量でも「儲からない」? 米石油大手が…
  • 9
    中国のインフラ建設にインドが反発、ヒマラヤ奥地で…
  • 10
    【銘柄】「住友金属鉱山」の株価が急上昇...銅の高騰…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 6
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 7
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 8
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 9
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 10
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中