コラム
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

ハリス、副大統領から大統領候補へ...「マダム・プレジデント」の誕生なるか

<現職バイデンがついに撤退を選び、後継に推されたハリス副大統領の人気は沸騰。11月に勝つのはどちらの候補?> 今度の民主党全国大会は現職副大

2024.08.02
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

自分を「侮辱」し続けたバンスを、なぜトランプは副大統領候補に? 大統領選でマイナスになる要素も

<トランプが共和党の副大統領候補に、39歳の新人上院議員J.D.バンスを選んだ背景には、いかにもトランプらしい2つの「決め手」があった> オ

2024.07.24
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

二正面作戦を戦うロシアの苦境

<ウクライナ戦争の波紋が、軍事的側面を超えて心理的な影響もロシア本国に及ぼしている> ロシアで最も幅広い人脈を持つ指導者の1人から「テロの危

2024.07.04
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

キレやすいのはどっち? バイデンVSトランプ討論会、観戦に当たって押さえておくべき8つのポイント

<いよいよ日本時間28日(金)朝10時、史上初の「現職と前職の2人の大統領」対決が行われる。ポトリッキオ教授が解説する見どころは?> 6月2

2024.06.27
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

名門ケネディ家で場外乱闘? ケネディ家の大統領候補にJFKの孫が「ヤバイ動画」で攻撃開始

<ケネディ元大統領(JFK)のおいであるロバート・ケネディJrに、JFKの孫でキャロライン元米駐日大使の息子ジャック・シュロスバーグが猛反発

2024.06.04
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

「今日が投票日であればトランプ勝利」、ヤバすぎる訴訟スキャンダルにもトランプが無傷の訳

<トランプ側近の暴露が続いても支持者が全く離れないのはなぜか。次期大統領の座に最も近い男のドラマのような裁判を一挙解説> 米大統領選はトラン

2024.05.23
Surviving The Trump Era

「少なくとも10年の禁固刑は覚悟すべき」「大谷はカネを取り戻せない」――水原一平の罪状認否を前に米大学教授が厳しい予測

<罪状認否を現地時間14日に控え、司法取引に応じた水原容疑者。とはいえ水原が有罪を認めても大谷翔平が取り戻すことができないこれだけのもの>

2024.05.09
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

アメリカ社会は「大谷翔平騒動」をどう見ている? 有名コメンテーターでさえ「大谷も有罪」だと信じている理由

<水原・元通訳の違法賭博と窃盗をめぐり広がる臆測、大谷は賭博大国アメリカに新たな気付きを与えよ> 表面上は単純な話である。フィールドでは神様

2024.04.03
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

「ほぼトラ」にはまだ早い、米大学教授が語る「それでもバイデンが勝つ10の理由」

<トランプ支持率はおそらく現在が限界ギリギリの最高値?見落とされがちなトランプの「弱み」を「全米最高の教授」サム・ポトリッキオが分析する>

2024.03.12
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

欧米はなぜもてはやすのか? 「ロシア反体制派のヒーロー」ナワリヌイの正体

<非ロシア人に対する人種差別的発言を繰り返したアレクセイ・ナワリヌイが、欧米で英雄視されるフシギ。もしアメリカ人が同じような主張をしたら一発

2024.02.28
MAGAZINE
特集:日本人と参政党
特集:日本人と参政党
2025年10月21日号(10/15発売)

怒れる日本が生んだ「日本人ファースト」と参政党現象。その源泉にルポと神谷代表インタビューで迫る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 2
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口減少を補うか
  • 3
    大学生が「第3の労働力」に...物価高でバイト率、過去最高水準に
  • 4
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 5
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 6
    【クイズ】世界で2番目に「金の産出量」が多い国は?
  • 7
    【クイズ】サッカー男子日本代表...FIFAランキングの…
  • 8
    疲れたとき「心身ともにゆっくり休む」は逆効果?...…
  • 9
    【クイズ】世界で2番目に「リンゴの生産量」が多い国…
  • 10
    ビーチを楽しむ観光客のもとにサメの大群...ショッキ…
  • 1
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 2
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ海で「中国J-16」 vs 「ステルス機」
  • 3
    中国人が便利な「調理済み食品」を嫌うトホホな理由とは?
  • 4
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 5
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 6
    ベゾス妻 vs C・ロナウド婚約者、バチバチ「指輪対決…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    時代に逆行するトランプのエネルギー政策が、アメリ…
  • 9
    「中国のビットコイン女王」が英国で有罪...押収され…
  • 10
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に...「少々、お控えくださって?」
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 6
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 7
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 8
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 9
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 10
    数千円で買った中古PCが「宝箱」だった...起動して分…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中