コラム
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

日米首脳会談:菅義偉が国際政治のスターになる日

<のちの歴史家が菅政権を重要な転機だったと位置付けても不思議ではない理由とは> 長らく安倍晋三前首相の番頭を務めてきた菅義偉首相は当初、内政

2021.04.16
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

バイデンが中国とロシアにケンカ外交をふっかけた理由

<プーチンを「人殺し」呼ばわりしアラスカで中国外交トップらを糾弾した「乱暴な外交」の真相は国内のある法案とも関係が> バイデン米大統領の国内

2021.03.30
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

セクハラ疑惑のクオモ知事を讃えてきた米民主党のご都合主義

<トランプ政権の汚職や虚偽を批判し続けたのに、高齢者施設の死者数を過少報告するなどコロナ対応でも失態を続けたNY知事にはだんまり> ニューヨ

2021.03.16
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

経済政策をめぐる米民主党の「内紛」が共和党にとって厄介な理由

<左派系の政策に対する穏健派の反発で内紛勃発との見方もあるが、激しい政策論争は大型選挙に向けた資産になる> 2020年大統領選の予備選で穏健

2021.03.06
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

43歳でスーパーボウルを制したブレイディに学ぶリーダーシップ

<ベテラン選手として見せた司令塔の心得はアメフトやスポーツの世界にとどまらない> トム・ブレイディを「勝者の中の勝者」と呼んでもいいだろう。

2021.02.17
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

「今でも共和党最大の人気者」トランプと民主党の密約などあり得ない

<起訴されない保証と引き換えにおとなしくするという手打ち説はでたらめ。謀反を起こした重鎮議員も中間選挙に向けトランプにひれ伏した> トランプ

2021.02.03
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

トランプが新党を立ち上げればアメリカの第2政党になる

<第45代大統領とは何だったのか。3つの結論から導き出せる混迷アメリカ政治の未来図> トランプ大統領の4年間がようやく終わった。私は第45代

2021.01.27
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

大統領就任まで1週間、バイデンを待つ 3つの歴史的難題

<熟練の手さばきで3つ全てに対処できれば米史上最も優れた大統領の8人に入るが、2つに失敗すれば平均以下の大統領と評価される> 100年に1度

2021.01.13
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

上院も制したアメリカの民主党。それでも「ブルーウェーブ」は幻だった訳

<上下両院とホワイトハウスの3つを支配下に収める小さな奇跡を起こしたが、なぜ民主党は薄氷を踏む勝利しかできなかったのか> 2020年11月の

2021.01.09
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

トランプ旋風が終息するために必要な「ある条件」とは

<退陣が迫るトランプ政権だが、それだけでアメリカを席巻したドナルド主義が収まることはない> 私はこの夏、ジョージタウン大学で担当している「大

2020.12.18
MAGAZINE
特集:豪ワーホリ残酷物語
特集:豪ワーホリ残酷物語
2025年9月 9日号(9/ 2発売)

円安の日本から「出稼ぎ」に行く時代──オーストラリアで搾取される若者たちの実態は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 2
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体」をつくる4つの食事ポイント
  • 3
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 4
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 5
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 6
    トレーニング継続率は7倍に...運動を「サボりたい」…
  • 7
    トランプ関税2審も違法判断、 「自爆災害」とクルー…
  • 8
    「人類初のパンデミック」の謎がついに解明...1500年…
  • 9
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動…
  • 10
    世界でも珍しい「日本の水泳授業」、消滅の危機にあ…
  • 1
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 2
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動ける体」をつくる、エキセントリック運動【note限定公開記事】
  • 3
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ女性が目にした光景が「酷すぎる」とSNS震撼、大論争に
  • 4
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体…
  • 5
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ…
  • 6
    豊かさに溺れ、非生産的で野心のない国へ...「世界が…
  • 7
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 8
    首を制する者が、筋トレを制す...見た目もパフォーマ…
  • 9
    「人類初のパンデミック」の謎がついに解明...1500年…
  • 10
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 1
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 2
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 5
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 6
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 7
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 8
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 9
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 10
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中