コラム
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

「トランプ転がし」の名人、安倍に勧める5つの秘策

<気まぐれで予測不能で子供じみた大統領から、最大の成果を引き出すために必要なのは変化への備えだ> トランプ米大統領をおだてることにかけては、

2019.05.25
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

移民はまとめて「聖域都市」へ、トランプの奇策に問題点

<移民に寛容な民主党支持の地域への強制移住案は、地方と中央が対立する米連邦制度の本質を突いているが> トランプ米大統領は4月12日、不法移民

2019.05.18
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

復活Vタイガー・ウッズは、アメリカンドリームの体現者

<14年ぶりにマスターズ優勝を果たした元天才児ウッズはどん底からの逆襲で新たなヒーロー伝説の主人公に> タイガー・ウッズは、トランプ米大統領

2019.04.25
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

トランプの潔白は証明されていない......ムラー報告書12のポイント

<これでロシアゲートの疑惑は払拭されたのか? 報告書の全文公開で問題再燃の可能性も> 「完全かつ全面的に潔白が証明された」――3月24 日、

2019.04.13
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

不正入学事件が浮き彫りにした、平等の国アメリカの不平等な現実

<成功するチャンスは誰にでもあるはずだったのに、資産家が資金力で子供を一流大学に送っていた> アメリカン・ドリームを夢見ている人は、アメリカ

2019.03.30
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

ムラー報告書を切り抜けても「トランプゲート」は終わらない

<本丸はロシアゲートより数々の経済犯罪だ――もしトランプが大統領の地位を失えば刑事訴追は免れない> ロバート・ムラー特別検察官は、過去1年間

2019.03.16
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

大統領権限の抑制に繋がりかねない、トランプ式「根拠なき」非常事態宣言

<メキシコ国境に壁を造るための根拠なき非常事態宣言は、議会に権力抑制の口実を与えかねない> 行政府の長としての権限をやたらと振り回すトランプ

2019.03.01
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

トランプ政権がベネズエラを放っておけない最大の理由

<他国のことには関わり合わない方針だったはずなのに、イデオロギー戦争の一環として野党を強力に支援> フアン・グアイドは、目まいがするような気

2019.02.16
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

トランプ再選を阻むのは誰? 混戦の民主党レースを読む

<2020年米大統領選の民主党レースは本命不在の大混戦――抜け出すのは若きカリスマ政治家か、それとも......> ついにこの日がやって来た

2019.02.02
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

壁のために政府閉鎖を招いた、トランプに吹きつける逆風

<「壁を造る」と連呼したことで大統領になれたトランプだが、今回の騒動は政権の問題点を浮き彫りにした> 15年6月、ドナルド・トランプが翌16

2019.01.19
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来が来るはずだったのに...」
  • 2
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 3
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が書かれていた?
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ポンペイ遺跡で見つかった「浴場」には、テルマエ・…
  • 6
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 7
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 8
    クルミで「大腸がんリスク」が大幅に下がる可能性...…
  • 9
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 10
    中居正広事件は「ポジティブ」な空気が生んだ...誰も…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 6
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 7
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 8
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 9
    健康寿命は延ばせる...認知症「14のリスク要因」とは…
  • 10
    ポンペイ遺跡で見つかった「浴場」には、テルマエ・…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 10
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中