コラム
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

大江千里

ジャズピアニスト。1960年生まれ。1983年にシンガーソングライターとしてデビュー後、2007年末までに18枚のオリジナルアルバムを発表。2008年、愛犬と共に渡米、ニューヨークの音楽大学ニュースクールに留学。2012年、卒業と同時にPND レコーズを設立、6枚のオリジナルジャズアルパムを発表。世界各地でライブ活動を繰り広げている。最新作はトリオ編成の『Hmmm』。2019年9月、Sony Music Masterworksと契約する。著書に『マンハッタンに陽はまた昇る――60歳から始まる青春グラフィティ』(KADOKAWA)ほか。 ニューヨーク・ブルックリン在住。

ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

大江千里が明かす、反ワクチン派と濃厚接触して「僕がショックを受けた理由」

<自分が触れ合う人たちは新型コロナのワクチンを接種済みであるという「思い込み」は、相手にリスクをもたらすことも。日本と同じく市民の65%がワ

2021.10.12
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

モデルナ製ワクチンで重い副反応を経験した大江千里が、それでも3回目を接種する理由

<コロナワクチンのブースター接種が解禁されるアメリカで、モデルナ製ワクチンの2回目接種後にアナフィラキシーショックを経験した大江千里は迷いつ

2021.09.24
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

大江千里がアメリカで感じた東京五輪の空虚さと違和感

<人々が自粛を強いられる不平等な状況下で金銀銅を決めるイベントをやる必要は本当にあるのか。ここまで犠牲を払って目くらましのようなイベントをや

2021.08.03
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

大江千里が綴る、コロナから「生還」したニューヨークに響く復活の歌

<ワクチン接種が進み、経済活動が再開したニューヨーク。日本の現状の先を行くこの街で、大江千里が見た思いがけない世界とは――> ニューヨークの

2021.07.16
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

マスク姿は「ワクチン未接種」だと疑われる? ニューヨークの今

<ワクチン接種完了者はマスク着用義務が基本的に解除されたニューヨーク。接種の有無は見た目からは分からないなか、自分はマスクをはずすのか? 最

2021.05.26
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

ワクチン接種後の大江千里が見たニューヨークの現在地

<ワクチン接種が進むニューヨークは7月1日の経済活動全面再開に向け、着実に開花しつつある。コロナ「戦争」を生き延びたこの街の今を大江千里がリ

2021.05.14
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

大江千里が語る、「僕にとって『書く』とは何か」

<ジャズピアニスト・大江千里がニューヨークでの暮らしをつづった3冊目のエッセイ集を上梓。歌詞と文章では、書くことにおいて何が違うのか。大江に

2021.04.10
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

コロナの1年間にBGMを付けてみた(選曲:大江千里)

<3月11日で、WHOによる新型コロナの「パンデミック宣言」から1年。怒涛の1年間を振り返り、月ごとの変化に合わせてBGMをつけてみた。 ※

2021.03.18
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

NY在住の大江千里が明かす、不思議な感覚を生むコロナワクチン接種体験

<1月10日にモデルナ社の新型コロナワクチンを接種した大江氏。長蛇の列を経てワクチンを接種した先に見た、新しい世界とは――> マンハッタンに

2021.02.06
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

大江千里がいま明かす「人生3つの後悔」と手にした幸せ

<30歳前後の時の成功は、幸せとは一致していなかったと語る大江氏。「やらなければよかったと思う後悔とやっておけばよかったのにと思う後悔では、

2021.01.14
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特集:ガザの叫びを聞け
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2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

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