コラム
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

大江千里

ジャズピアニスト。1960年生まれ。1983年にシンガーソングライターとしてデビュー後、2007年末までに18枚のオリジナルアルバムを発表。2008年、愛犬と共に渡米、ニューヨークの音楽大学ニュースクールに留学。2012年、卒業と同時にPND レコーズを設立、6枚のオリジナルジャズアルパムを発表。世界各地でライブ活動を繰り広げている。最新作はトリオ編成の『Hmmm』。2019年9月、Sony Music Masterworksと契約する。著書に『マンハッタンに陽はまた昇る――60歳から始まる青春グラフィティ』(KADOKAWA)ほか。 ニューヨーク・ブルックリン在住。

ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

コロナ禍にみる、今年だけのNYクリスマス物語

<クリスマスと言えばNYの風物詩だが、コロナ禍の今、ニューヨーカーはどう過ごしている? 大江千里氏が描く今年だけのホリデーストーリー> 11

2020.12.17
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

還暦の大江千里が明かす「音楽と僕の『人生100年』計画」

<還暦を迎えた大江氏は、100歳までの人生をどう生きていくのか。日本に拠点を移す予定は?ポップスへの回帰はある? ほっこり優しい大江流・人生

2020.11.14
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

【大江千里コラム】還暦の僕からあの頃の「君」へ贈る言葉

<9月に60歳になった大江千里氏は、ポップスの世界で人気を博した20代から現在までをどのように生きてきたのか。大江氏が、過去の自分―「君」―

2020.10.21
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

ニューヨークでコロナ陽性率再上昇――この街はもう、あの頃には戻れない(大江千里コラム)

<ニューヨーク市では9月29日、コロナ検査の陽性率がこれまでの1~2%から3.25%に上昇。第二波の到来が懸念されるなか、大江千里氏が実践す

2020.09.30
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

PCR検査も抗体検査も無料――大江千里氏がつづるニューヨークの「新しい日常」

<ニューヨーク在住の大江千里氏が新型コロナの抗体検査を受けた。ネットで予約して「30分後」から受けられる手軽さで、もちろん無料。さて、検査結

2020.08.28
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

【大江千里コラム】ブルックリンで叫ぶ「僕のBLM」

<ニューヨーク・ブルックリン在住の大江千里氏が、日常的に出くわす黒人差別を語る。「黒人を犯罪者に仕立て上げるsystemic racism(

2020.07.25
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

【大江千里コラム】僕のジャズには(実は)歌詞がある

<大江氏はジャズをどう作曲するのか? ジャズを始めた頃、「ポップスの書き方をそぎ落とさないとジャズ曲は産めない」と考えていたという大江氏がた

2020.06.13
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

【大江千里コラム】だから僕はポップスを手放した

<ポップスを作るのに必要なのは、心地よい数分間に人生や恋のさわりを咀嚼して聴かせるテクニックだ。これを本能でできる年齢にはリミットがある

2020.05.29
ニューヨークの音が聴こえる

【大江千里コラム】厳戒態勢のNYで考える、「コロナレッスン」という試練と希望

<事実上「ロックダウン」のNYで、人々は何を考えどう過ごしているのか。NY在住の大江千里氏が現地の様子を緊急寄稿。街角から人が消え、静寂に包

2020.03.29
ニューヨークの音が聴こえる 大江千里

【大江千里コラム】新型コロナ騒動でコンサートを中止にして得た「チャンス」

<日本で開催中だったツアーを中止し、アメリカへの帰国便に飛び乗った。困難を極める入国審査を切り抜け、ニューヨークに戻った大江氏はこの逆境を憂

2020.03.27
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特集:ジョン・レノン暗殺の真実
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2025年12月16日号(12/ 9発売)

45年前、「20世紀のアイコン」に銃弾を浴びせた男が日本人ジャーナリストに刑務所で語った動機とは

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