コラム

外交エディター24時 ForeignPolicy.com

イスラエルのスパイ容疑で捕まったワシ

 サウジアラビアのバンダル・ビン・サウド・アル・サウド王子によれば、イスラエルのスパイ容疑で捕まった「R65」は、近く釈放される予定だという。「R65」は、GP

2011.01.12

スーダン南部、独立後の国名も重要

 国のブランディングに関する専門サイト「ネーション・ブランディング」のアンドレアス・マルケシニスは興味深い質問を投げかけている。今週にもスーダンから独立して誕生

2011.01.11

南米はパレスチナの救世主?

 パレスチナ自治政府の発表によれば、チリとパラグアイは今後、パレスチナを1967年の第3次中東戦争のイスラエル占領地(ヨルダン川西岸、東エルサレム、ガザ)を範囲

2011.01.07

キルギスに「プーチン山」が出現

 中央アジアの旧ソ連国キルギスのローザ・オトゥンバエワ大統領は、面白い方法でロシアに親愛の情を示すことにした。以下、BBCニュースの報道から。  キルギス政府は

2011.01.06

「冒とく罪」批判の州知事暗殺に喝采

アラーのため? 犯人は、殺された州知事の警護官だった Reuters   パキスタンの2011年は、突然の暗殺劇で幕を開けた。1月4日、連立政権第1党のパキスタ

2011.01.05

ザッカーバーグ受賞にツイッタラティ憤然

3年前の人? ツイッターに集うハイテクおたくたちに「古い」と皮肉られるフェースブック創業者 Robert Galbraith-Reuters  ツイッター上のつ

2010.12.16

出会い系サイトに登録していたアサンジ

 昨日、米出会い系サイト「Okキューピッド」でウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジの会員プロフィールが発見されて、ネット上は大騒ぎになった。「ハリーハリソン

2010.12.15

FIFA会長「ゲイはセックス自粛を」

つい本音が お世辞にも尊敬されているとは言えないFIFAのブラッター会長 Stefan Wermuth-Reuters  FIFA(国際サッカー連盟)のジョセフ

2010.12.15

ウィキリークス「便乗犯」ウォッチ2:ロシア

 ウィキリークスの機密暴露に便乗したでっち上げ情報で外交上の策謀を巡らせているのは、先週紹介したパキスタンだけではなかった。懸念した通りだ。ラジオ・フリー・ヨー

2010.12.14

パキスタンが捏造公電でインド批判の怖さ

 パキスタンの日刊紙「ニューズ」は12月9日、民間内部告発サイト「ウィキリークス」が暴露した公電により、パキスタンがインドに関して常々指摘してきた疑惑の数々が裏

2010.12.10
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙すぎた...「心配すべき?」と母親がネットで相談
  • 2
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体を東大教授が解明? 「人類が見るのは初めて」
  • 3
    【クイズ】世界遺産が「最も多い国」はどこ?
  • 4
    【寝耳に水】ヘンリー王子&メーガン妃が「大焦り」…
  • 5
    128人死亡、200人以上行方不明...香港最悪の火災現場…
  • 6
    「攻めの一着すぎ?」 国歌パフォーマンスの「強めコ…
  • 7
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 8
    子どもより高齢者を優遇する政府...世代間格差は5倍…
  • 9
    エプスタイン事件をどうしても隠蔽したいトランプを…
  • 10
    メーガン妃の「お尻」に手を伸ばすヘンリー王子、注…
  • 1
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 2
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 3
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネディの孫」の出馬にSNS熱狂、「顔以外も完璧」との声
  • 4
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 5
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
  • 6
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 7
    老後資金は「ためる」より「使う」へ──50代からの後…
  • 8
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 9
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙す…
  • 10
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中