コラム

外交エディター24時 ForeignPolicy.com

リビアに散った2人の戦場カメラマン

命を賭して リビア反体制派の拠点都市ベンガジで取材中のヘザーリントン(3月25日)Finbarr O'Reilly-Reuters  既に多くの読者が知っている

2011.04.21

フェースブックは活動家がお嫌い?

 バラク・オバマ大統領が水曜にシリコンバレーのフェースブック本社を訪問するのに合わせ、ウォールストリート・ジャーナル紙はフェースブックが最近力を入れ始めたワシン

2011.04.21

長老支配嘆くラウルの右腕は80歳

 キューバのラウル・カストロ国家評議会議長(79)は、16日から開かれていた共産党大会で政府と党幹部の任期を2期10年に制限することを提案し、キューバの長老支配

2011.04.20

中国FB会員25万人が一夜で消えた

 今週初め、フェースブックが中国の検索大手「百度(バイドゥ)」と提携し、中国向けのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を作るという報道があった(本当

2011.04.14

ベラルーシKGBの怪しいテロ捜査

 旧ソ連の独裁国家ベラルーシの首都ミンスクで11日、死者12人を出した地下鉄爆破テロに対するKGB──そう、ベラルーシは未だにこの名称を使っている──の対応を見

2011.04.13

中国がタイムトラベル禁止令

 中国政府は、このところテレビドラマで人気を集めるあるジャンルの取り締まりを始めた。中国に関するブログ「チャイナ・ハッシュ」の記事を見てみよう。  タイムトラベ

2011.04.12

「コートジボワールの虐殺」捜査

 国際刑事裁判所(ICC)のルイス・モレノ・オカンポ主任検察官は4月6日、ここ数カ月間にコートジボワールで起きている残虐行為の本格的な捜査を認めるよう要請する可

2011.04.07

日本を見て原発やめるアフリカ

 昨年フォーリン・ポリシー誌が報じた「2010年の知られざるストーリー10」の1つは、エネルギー需要の増大につれて原発政策を推進する国がアフリカで増加していると

2011.04.06

コートジボワール、内戦に突入

人間の盾? 最大都市アビジャンの大統領公邸に集まるバグボ派の若者グループ(3月26日) Thierry Gouegnon-Reuters  虐殺、傭兵、包囲され

2011.04.05

アジアの核廃棄物はモンゴルへ?

核のゴミ捨て場に? モンゴルに放射性廃棄物の貯蔵施設ができれば、周辺アジア諸国の難題は解決するが Reuters  アメリカはモンゴルとの間で国際的な放射性廃棄

2011.04.01
MAGAZINE
特集:コメ高騰の真犯人
特集:コメ高騰の真犯人
2025年6月24日号(6/17発売)

なぜ米価は突然上がり、これからどうなるのか? コメ高騰の原因と「犯人」を探る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「うちの赤ちゃんは一人じゃない」母親がカメラ越しに見た「守り神」の正体
  • 2
    イタリアにある欧州最大の活火山が10年ぶりの大噴火...世界遺産の火山がもたらした被害は?
  • 3
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロットが指摘する、墜落したインド航空機の問題点
  • 4
    下品すぎる...法廷に現れた「胸元に視線集中」の過激…
  • 5
    【クイズ】「熱中症」は英語で何という?
  • 6
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 7
    ホルムズ海峡の封鎖は「自殺行為」?...イラン・イス…
  • 8
    「アメリカにディズニー旅行」は夢のまた夢?...ディ…
  • 9
    ロシア人にとっての「最大の敵国」、意外な1位は? …
  • 10
    電光石火でイラン上空の制空権を奪取! 装備と戦略…
  • 1
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロットが指摘する、墜落したインド航空機の問題点
  • 2
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高にかっこいい」とネット絶賛 どんなヘアスタイルに?
  • 3
    「うちの赤ちゃんは一人じゃない」母親がカメラ越しに見た「守り神」の正体
  • 4
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 5
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未…
  • 6
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?.…
  • 7
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 8
    イタリアにある欧州最大の活火山が10年ぶりの大噴火.…
  • 9
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 10
    サイコパスの顔ほど「魅力的に見える」?...騙されず…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊の瞬間を捉えた「恐怖の映像」に広がる波紋
  • 3
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 4
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 5
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 6
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 7
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 8
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 9
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
  • 10
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中