高英起

デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長。関西大学経済学部卒業。98年から99年まで中国吉林省延辺大学に留学し、北朝鮮難民「脱北者」の現状や、北朝鮮内部情報を発信するが、北朝鮮当局の逆鱗に触れ、二度の指名手配を受ける。雑誌、週刊誌への執筆、テレビやラジオのコメンテーターも務める。主な著作に『コチェビよ、脱北の河を渡れ―中朝国境滞在記―』(新潮社)、『金正恩 核を持つお坊ちゃまくん、その素顔』(宝島社)、『北朝鮮ポップスの世界』(共著、花伝社)など。近著に『脱北者が明かす北朝鮮』(宝島社)。

北朝鮮

最近、高級クラブで「よく見かける」新しい顔ぶれ...日本で「荒稼ぎ」する北朝鮮組織のビジネスとは?

2024.03.28
北朝鮮

「衝撃的に劣悪」な性能...北朝鮮ミサイル、ウクライナでの「大失態」でロシアが調達キャンセルの情報

2024.02.29
北朝鮮

外国人には想像できない「重罪」で北朝鮮の男女9人「見せしめ公開銃殺」...牛をめぐる意外な恐怖政治

2024.01.25
北朝鮮

北朝鮮、幹部の「ご令嬢」女子高生ら20人が見せしめの刑に処された「禁断の遊び」

2023.12.27
北朝鮮

金正恩一家の聖地が、若者の「映えスポット」化...露骨な「愛の行為」にふけるカップルには厳罰も

2023.09.27
北朝鮮

韓国は嫌だ、「日本に行きたかった...」 亡命失敗した北朝鮮エリートの残酷な運命...脱北者が韓国を避ける理由

2023.07.20
北朝鮮

衛星の打ち上げ失敗はこれほどショック? 金正恩、最新映像の「やつれた」姿が話題...国民は「ため息」

2023.06.22
北朝鮮

性奴隷、違法売春、強制結婚...中国で売られる北朝鮮女性たち 「性的搾取は140億円規模」と報告書

2023.05.25
北朝鮮

「トイレは地獄」「最悪」...金正恩ご自慢の「平壌タワマン」に致命的な問題が

2023.04.05
北朝鮮

世界最速で「人口崩壊」する韓国...同時に北朝鮮でも急激な少子化が起きていた

2023.03.02
北朝鮮

あの北朝鮮軍も「規律の緩み」に危機感...「将校9割が命令無視」の異常事態とは?

2023.02.07
北朝鮮

女性兵士50人が犠牲に...北朝鮮軍が動揺した「鬼畜事件」

2023.01.12
北朝鮮

「正気と思えない」 金正恩のミサイル乱射には、北朝鮮幹部からも批判が上がっていた

2022.11.10
北朝鮮

道の米粒を拾った夫婦を、歩けないほど「タコ殴り」に...北朝鮮の悪化する食糧事情

2022.10.26
北朝鮮

響き渡った少女の悲鳴...北朝鮮「陸の孤島」で続く鬼畜行為

2022.10.12
北朝鮮

「わが国の体制が戦争で滅べばいい」 ウクライナ情勢を知った北朝鮮の国民の反応

2022.03.17
北朝鮮

恨みを抱いた復讐者か、金正恩・拷問部隊の「罪なき妻」を襲った悲劇

2021.10.08
北朝鮮

北朝鮮の超エリート学院でコロナ感染、「赤い貴族」少年が集団死していた

2021.05.06
北朝鮮

北朝鮮警備隊が中国人に無差別銃撃...国境地帯で死者続出

2021.04.30
韓国

訪米控える韓国・文在寅の苦悩 「民主主義と人権に反する愚行」と米議会に切り捨てられ...

2021.04.23
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    中国の最新鋭ステルス爆撃機H20は「恐れるに足らず」──米国防総省

  • 3

    今だからこそ観るべき? インバウンドで増えるK-POP非アイドル系の来日公演

  • 4

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 5

    未婚中高年男性の死亡率は、既婚男性の2.8倍も高い

  • 6

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗…

  • 7

    心を穏やかに保つ禅の教え 「世界が尊敬する日本人100…

  • 8

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 9

    やっと本気を出した米英から追加支援でウクライナに…

  • 10

    「鳥山明ワールド」は永遠に...世界を魅了した漫画家…

  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 6

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 9

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 10

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の瞬間映像をウクライナ軍が公開...ドネツク州で激戦続く

  • 4

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 5

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 6

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこ…

  • 7

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 8

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 9

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 10

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中