高英起

デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長。関西大学経済学部卒業。98年から99年まで中国吉林省延辺大学に留学し、北朝鮮難民「脱北者」の現状や、北朝鮮内部情報を発信するが、北朝鮮当局の逆鱗に触れ、二度の指名手配を受ける。雑誌、週刊誌への執筆、テレビやラジオのコメンテーターも務める。主な著作に『コチェビよ、脱北の河を渡れ―中朝国境滞在記―』(新潮社)、『金正恩 核を持つお坊ちゃまくん、その素顔』(宝島社)、『北朝鮮ポップスの世界』(共著、花伝社)など。近著に『脱北者が明かす北朝鮮』(宝島社)。

北朝鮮

金正恩の最側近を堕落に導いた「二女」と「快楽」の罠

2020.10.06
北朝鮮

金正恩「女子大生クラブ」主要メンバー6人を公開処刑

2020.10.01
北朝鮮

北朝鮮の韓国人射殺「責任者」は金与正か?

2020.09.29
北朝鮮

核武装しても不安......金正恩が日本の「敵基地攻撃能力」を恐れる本当の理由

2020.09.25
北朝鮮

美貌の女性解説員を破滅させた、金正恩「拷問部隊」の卑劣な手口

2020.09.23
北朝鮮

「金正恩は叔父・張成沢を斬首して晒した」衝撃のトランプ発言の真偽は?

2020.09.18
北朝鮮

金正恩が「飲み会で政策批判」のエリート経済官僚5人を処刑

2020.09.17
北朝鮮

逮捕・処刑数百人......北朝鮮「幹部養成校」で起きていたこと

2020.08.19
北朝鮮

金正恩の「拷問部隊」にイギリスが下した鉄槌

2020.07.09
北朝鮮

「大した問題でもないのにやり過ぎ」北朝鮮幹部、金与正への不満吐露

2020.06.30
朝鮮半島

文在寅が金与正からぶつけられた罵詈雑言の「言葉爆弾」

2020.06.18
北朝鮮

独裁者の「恥部」を暴露した脱北者の命が狙われる?

2020.06.17
北朝鮮

「韓国のビラ見た国民を処刑」金与正の「対敵活動」が始動か

2020.06.11
北朝鮮

金正恩「死んだふり」の裏で進んでいた秘密作戦

2020.05.08
北朝鮮

「金正恩が手術後に危険な状態」米当局が注視──CNNが報道、術後経過良好という情報も

2020.04.21
北朝鮮

「感染で死ぬか、飢えて死ぬか」北朝鮮、新型コロナ封鎖の地獄絵図

2020.03.27
北朝鮮

「多ければ半数が餓死予備軍」北朝鮮、新型コロナ鎖国で危機

2020.03.19
北朝鮮

発熱症状を隠した男性を処刑......北朝鮮「新型コロナ」対策の冷酷無比

2020.03.12
新型コロナウイルス

「焼くには数が多すぎる」北朝鮮軍、新型コロナで180人死亡の衝撃

2020.03.11
北朝鮮

新型コロナ「平壌など23人死亡」......金正恩に極秘集計の衝撃情報

2020.03.03
MAGAZINE
特集:非婚化する世界
特集:非婚化する世界
2025年6月17日号(6/10発売)

非婚化・少子化の波がアメリカもヨーロッパも襲う。世界の経済や社会福祉、医療はどうなる?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?...「がん」「栄養」との関係性を管理栄養士が語る
  • 2
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高にかっこいい」とネット絶賛 どんなヘアスタイルに?
  • 3
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波でパニック...中国の輸出規制が直撃する「グローバル自動車産業」
  • 4
    サイコパスの顔ほど「魅力的に見える」?...騙されず…
  • 5
    林原めぐみのブログが「排外主義」と言われてしまう…
  • 6
    メーガン妃とキャサリン妃は「2人で泣き崩れていた」…
  • 7
    若者に大不評の「あの絵文字」...30代以上にはお馴染…
  • 8
    さらばグレタよ...ガザ支援船の活動家、ガザに辿り着…
  • 9
    ハルキウに「ドローン」「ミサイル」「爆弾」の一斉…
  • 10
    構想40年「コッポラの暴走」と話題沸騰...映画『メガ…
  • 1
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタらが乗ったガザ支援船をイスラエルが拿捕
  • 4
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 5
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 6
    ファスティングをすると、なぜ空腹を感じなくなるの…
  • 7
    今こそ「古典的な」ディズニープリンセスに戻るべき…
  • 8
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 9
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 10
    脳も体も若返る! 医師が教える「老後を元気に生きる…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 6
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 9
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 10
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中