高英起

デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長。関西大学経済学部卒業。98年から99年まで中国吉林省延辺大学に留学し、北朝鮮難民「脱北者」の現状や、北朝鮮内部情報を発信するが、北朝鮮当局の逆鱗に触れ、二度の指名手配を受ける。雑誌、週刊誌への執筆、テレビやラジオのコメンテーターも務める。主な著作に『コチェビよ、脱北の河を渡れ―中朝国境滞在記―』(新潮社)、『金正恩 核を持つお坊ちゃまくん、その素顔』(宝島社)、『北朝鮮ポップスの世界』(共著、花伝社)など。近著に『脱北者が明かす北朝鮮』(宝島社)。

北朝鮮

女性兵士50人が犠牲に...北朝鮮軍が動揺した「鬼畜事件」

2023.01.12
北朝鮮

「正気と思えない」 金正恩のミサイル乱射には、北朝鮮幹部からも批判が上がっていた

2022.11.10
北朝鮮

道の米粒を拾った夫婦を、歩けないほど「タコ殴り」に...北朝鮮の悪化する食糧事情

2022.10.26
北朝鮮

響き渡った少女の悲鳴...北朝鮮「陸の孤島」で続く鬼畜行為

2022.10.12
北朝鮮

「わが国の体制が戦争で滅べばいい」 ウクライナ情勢を知った北朝鮮の国民の反応

2022.03.17
北朝鮮

恨みを抱いた復讐者か、金正恩・拷問部隊の「罪なき妻」を襲った悲劇

2021.10.08
北朝鮮

北朝鮮の超エリート学院でコロナ感染、「赤い貴族」少年が集団死していた

2021.05.06
北朝鮮

北朝鮮警備隊が中国人に無差別銃撃...国境地帯で死者続出

2021.04.30
韓国

訪米控える韓国・文在寅の苦悩 「民主主義と人権に反する愚行」と米議会に切り捨てられ...

2021.04.23
北朝鮮

「死刑囚の目がキョロキョロと...」北朝鮮の公開処刑「最前列」の目撃証言

2021.04.08
北朝鮮

金正恩の暴走ベンツと並ぶ、北朝鮮の「恐ろしいクルマ」

2021.03.05
韓国

対日レーダー照射だけじゃない......韓国「軍事行政」の闇

2021.02.19
韓国

「自衛隊は3段階で攻めてくる」韓国軍の危ない空想

2021.02.12
北朝鮮

金正恩「拷問要員」が忽然と消え騒然、向かった先は......

2021.02.10
韓国

「日本の大陸進出の野心」が怖い......韓国与党の主張への疑問

2021.02.05
北朝鮮

ある若者が北朝鮮のヤミ金を葬った「最後の切り札」

2021.02.03
北朝鮮

コロナ対策でいよいよ「野良猫狩り」にまで乗り出した北朝鮮

2021.01.19
朝鮮半島

窮地の文在寅に金正恩から「反日同盟」の危険な誘惑

2021.01.15
北朝鮮

「生意気な青二才」「お前が言うな」批判も浴びた金与正......その降格の背景

2021.01.12
北朝鮮

北朝鮮軍「内なる敵」との戦いで敗北寸前の窮地

2021.01.05
MAGAZINE
特集:AIの6原則
特集:AIの6原則
2025年7月22日号(7/15発売)

加速度的に普及する人工知能に見えた「限界」。仕事・学習で最適化する6つのルールとは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「二度とやるな!」イタリア旅行中の米女性の「パスタの食べ方」に批判殺到、SNSで動画が大炎上
  • 2
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長だけ追い求め「失われた数百年」到来か?
  • 3
    「飛行機内が臭い...」 原因はまさかの「座席の下」だった...異臭の正体にネット衝撃
  • 4
    真っ赤に染まった夜空...ロシア軍の「ドローン700機…
  • 5
    「このお菓子、子どもに本当に大丈夫?」──食品添加…
  • 6
    「史上最も高価な昼寝」ウィンブルドン屈指の熱戦中…
  • 7
    約3万人のオーディションで抜擢...ドラマ版『ハリー…
  • 8
    「オーバーツーリズムは存在しない」──星野リゾート…
  • 9
    「巨大なヘラジカ」が車と衝突し死亡、側溝に「遺さ…
  • 10
    歴史的転換?ドイツはもうイスラエルのジェノサイド…
  • 1
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップを極めれば、筋トレは「ほぼ完成」する
  • 2
    「弟ができた!」ゴールデンレトリバーの初対面に、ネットが感動の渦
  • 3
    「お腹が空いていたんだね...」 野良の子ネコの「首」に予想外のものが...救出劇が話題
  • 4
    千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打っ…
  • 5
    日本企業の「夢の電池」技術を中国スパイが流出...AP…
  • 6
    どの学部の卒業生が「最も稼いでいる」のか? 学位別…
  • 7
    イギリスの鉄道、東京メトロが運営したらどうなる?
  • 8
    完璧な「節約ディズニーランド」...3歳の娘の夢を「…
  • 9
    エリザベス女王が「うまくいっていない」と心配して…
  • 10
    「二度とやるな!」イタリア旅行中の米女性の「パス…
  • 1
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 2
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 3
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事故...「緊迫の救護シーン」を警官が記録
  • 4
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 5
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 6
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 7
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 8
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 9
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 10
    「うちの赤ちゃんは一人じゃない」母親がカメラ越し…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中