高英起

デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長。関西大学経済学部卒業。98年から99年まで中国吉林省延辺大学に留学し、北朝鮮難民「脱北者」の現状や、北朝鮮内部情報を発信するが、北朝鮮当局の逆鱗に触れ、二度の指名手配を受ける。雑誌、週刊誌への執筆、テレビやラジオのコメンテーターも務める。主な著作に『コチェビよ、脱北の河を渡れ―中朝国境滞在記―』(新潮社)、『金正恩 核を持つお坊ちゃまくん、その素顔』(宝島社)、『北朝鮮ポップスの世界』(共著、花伝社)など。近著に『脱北者が明かす北朝鮮』(宝島社)。

北朝鮮

制裁下でも「古着」入荷......北朝鮮で人気の「日本製品ベスト3」

2018.11.28
北朝鮮

芸術家出身の美女が......北朝鮮「高級VIP風俗」の実態

2018.11.15
北朝鮮

北朝鮮経済特区に「制裁不況の風」......「まだ生ぬるい」との見方も

2018.11.13
北朝鮮

家庭も平気で破壊する、覚せい剤に狂った北朝鮮の主婦たち

2018.10.30
朝鮮半島

銃撃された北朝鮮の亡命兵士が驚異的な回復、現場は平和地帯に

2018.10.18
北朝鮮

北朝鮮「不動産バブル」崩壊で大打撃か......金正恩も黙認する闇市場

2018.10.16
北朝鮮

金正恩の美女エリート外交官にささやかれる出生の秘密

2018.10.11
北朝鮮

「みすぼらしいけど頑張った」金正恩の本音トークに見る残念な勘違い

2018.09.19
北朝鮮

トランプ政権の米空軍が「金正恩暗殺」秘密訓練......ウッドワード暴露本

2018.09.13
北朝鮮

北朝鮮の刑務所で「消える死体」......金正恩「恩赦」の裏で何が

2018.09.06
北朝鮮

「もうダメだ。死ぬしかない」猛暑被害に北朝鮮国内から悲鳴

2018.09.05
日朝関係

北朝鮮幹部「安倍首相との首脳会談は11月に」......金正恩が指示

2018.08.30
北朝鮮

性拷問、昏睡死......北朝鮮・外国人拘束のあこぎな手口

2018.08.28
北朝鮮

北朝鮮の中高生「恐怖の夏休み」──熱中症で大量死も

2018.08.24
北朝鮮

脱北に失敗した北朝鮮人夫婦の「究極の選択」

2018.08.20
日朝関係

「慰安婦像」計画を却下した金正恩が、強硬路線に方針転換か

2018.08.16
北朝鮮

北朝鮮「血塗られたリゾート」が外国人観光客を待っている

2018.08.15
北朝鮮

「もうダメだ。打つ手がない」異常な猛暑に北朝鮮国内から絶望の声

2018.08.10
北朝鮮

「いっそ戦争でも起きれば」北朝鮮国内で不気味な世論が台頭

2018.08.09
北朝鮮

「ワシントンとNYを核攻撃したい」北朝鮮エリートがホンネ激白

2018.08.07
MAGAZINE
特集:非婚化する世界
特集:非婚化する世界
2025年6月17日号(6/10発売)

非婚化・少子化の波がアメリカもヨーロッパも襲う。世界の経済や社会福祉、医療はどうなる?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?...「がん」「栄養」との関係性を管理栄養士が語る
  • 2
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高にかっこいい」とネット絶賛 どんなヘアスタイルに?
  • 3
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波でパニック...中国の輸出規制が直撃する「グローバル自動車産業」
  • 4
    サイコパスの顔ほど「魅力的に見える」?...騙されず…
  • 5
    林原めぐみのブログが「排外主義」と言われてしまう…
  • 6
    メーガン妃とキャサリン妃は「2人で泣き崩れていた」…
  • 7
    若者に大不評の「あの絵文字」...30代以上にはお馴染…
  • 8
    さらばグレタよ...ガザ支援船の活動家、ガザに辿り着…
  • 9
    ハルキウに「ドローン」「ミサイル」「爆弾」の一斉…
  • 10
    構想40年「コッポラの暴走」と話題沸騰...映画『メガ…
  • 1
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタらが乗ったガザ支援船をイスラエルが拿捕
  • 4
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 5
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 6
    ファスティングをすると、なぜ空腹を感じなくなるの…
  • 7
    今こそ「古典的な」ディズニープリンセスに戻るべき…
  • 8
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 9
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 10
    脳も体も若返る! 医師が教える「老後を元気に生きる…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 6
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 9
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 10
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中