高英起

デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長。関西大学経済学部卒業。98年から99年まで中国吉林省延辺大学に留学し、北朝鮮難民「脱北者」の現状や、北朝鮮内部情報を発信するが、北朝鮮当局の逆鱗に触れ、二度の指名手配を受ける。雑誌、週刊誌への執筆、テレビやラジオのコメンテーターも務める。主な著作に『コチェビよ、脱北の河を渡れ―中朝国境滞在記―』(新潮社)、『金正恩 核を持つお坊ちゃまくん、その素顔』(宝島社)、『北朝鮮ポップスの世界』(共著、花伝社)など。近著に『脱北者が明かす北朝鮮』(宝島社)。

GSOMIA延長

「韓国に致命的な結果もたらす」文在寅を腰砕けにしたアメリカからの警告

2019.11.22
朝鮮半島

「韓国は日本の従属物にさせられる」北朝鮮も民族の未来を憂慮

2019.11.22
GSOMIA破棄

「愚かな決定」「偏狭なミス」米専門家らが韓国批判の大合唱

2019.11.20
韓国

「韓国は腹立ちまぎれに自害した」アメリカから見たGSOMIA問題の本質

2019.11.19
韓国

アメリカが繰り返し「ウソ」を指摘......文在寅直轄「国家安保室」の暴走

2019.11.14
韓国

文在寅政権の破滅を呼ぶ「憲法違反」疑惑──北朝鮮の漁船員2人を強制送還

2019.11.12
韓国

文在寅政権の「自滅」を引き寄せる大統領側近らの忖度

2019.11.07
韓国

「アメリカは韓国の味方をしない」日韓対立で米高官が圧迫

2019.11.05
韓国

アメリカが韓国に「最後通牒」......日本との安保対立めぐり

2019.10.31
北朝鮮

台風の現場で労働者を殺した「金正恩命令」の矛盾点

2019.10.17
北朝鮮

脱北費用の高騰で大儲けする、北朝鮮の「悪いヤツら」

2019.10.15
北朝鮮

北朝鮮漁民は「100年前の船」で無謀な出漁......日本の漁師から同情の声も

2019.10.08
米韓関係

「韓国は米国に本当のことを教えろ」北朝鮮非核化で米専門家が厳しい指摘

2019.10.03
韓国

「独島が韓国の領土であるとの証拠は何もない」韓国ベストセラー書の衝撃的な内容

2019.10.01
韓国

「GSOMIA破棄で損害を被るのは韓国」米有識者が断言

2019.10.01
韓国

米韓関係の険悪化も日本のせい⁉ 文在寅がまた不安な言動

2019.09.24
韓国社会

「この国は嘘つきの天国」韓国ベストセラー本の刺激的な中身

2019.08.23
北朝鮮

「現実が見えてない」金正恩のミサイル連射に平壌市民が反発

2019.08.20
日朝関係

「日本は代が変わっても過去を清算せよ」金正恩が安倍首相に要求すること

2019.08.16
北朝鮮

金正恩が韓国・文在寅政権を猛非難「朝鮮半島情勢緊張の主犯」

2019.08.13
MAGAZINE
特集:世界が尊敬する日本の小説36
特集:世界が尊敬する日本の小説36
2025年9月16日/2025年9月23日号(9/ 9発売)

優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 2
    埼玉県川口市で取材した『おどろきの「クルド人問題」』に書かれている実態
  • 3
    エコー写真を見て「医師は困惑していた」...中絶を拒否した母親、医師の予想を超えた出産を語る
  • 4
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 5
    富裕層のトランプ離れが加速──関税政策で支持率が最…
  • 6
    カップルに背後から突進...巨大動物「まさかの不意打…
  • 7
    ドイツAfD候補者6人が急死...州選挙直前の相次ぐ死に…
  • 8
    もはやアメリカは「内戦」状態...トランプ政権とデモ…
  • 9
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にす…
  • 10
    「稼げる」はずの豪ワーホリで搾取される日本人..給…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 4
    眠らないと脳にゴミがたまる...「脳を守る」3つの習…
  • 5
    【動画あり】9月初旬に複数の小惑星が地球に接近...…
  • 6
    埼玉県川口市で取材した『おどろきの「クルド人問題…
  • 7
    「あのホラー映画が現実に...」カヤック中の男性に接…
  • 8
    「生きられない」と生後数日で手放された2本脚のダ…
  • 9
    「稼げる」はずの豪ワーホリで搾取される日本人..給…
  • 10
    「よく眠る人が長生き」は本当なのか?...「睡眠障害…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 3
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 4
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 5
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 6
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 7
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
  • 8
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 9
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
  • 10
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中