高英起

デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長。関西大学経済学部卒業。98年から99年まで中国吉林省延辺大学に留学し、北朝鮮難民「脱北者」の現状や、北朝鮮内部情報を発信するが、北朝鮮当局の逆鱗に触れ、二度の指名手配を受ける。雑誌、週刊誌への執筆、テレビやラジオのコメンテーターも務める。主な著作に『コチェビよ、脱北の河を渡れ―中朝国境滞在記―』(新潮社)、『金正恩 核を持つお坊ちゃまくん、その素顔』(宝島社)、『北朝鮮ポップスの世界』(共著、花伝社)など。近著に『脱北者が明かす北朝鮮』(宝島社)。

北朝鮮

「いっそ戦争でも起きれば」北朝鮮国内で不気味な世論が台頭

2018.08.09
北朝鮮

「ワシントンとNYを核攻撃したい」北朝鮮エリートがホンネ激白

2018.08.07
北朝鮮

「日本こそ強制的な核査察を受けろ」と主張する金正恩のホンネ

2018.08.01
北朝鮮

「凶器持ち大乱闘、死者も」過激化する北朝鮮の高校生たち

2018.07.27
北朝鮮

北朝鮮でわざと顔に傷をつける女性が増加......「喜び組」選抜を恐れ

2018.07.24
朝鮮半島

北朝鮮レストラン「美人ウェイトレス誘拐」の犯人は韓国軍か

2018.07.20
北朝鮮

金正恩の背後の足場に「死亡事故を予感」させる恐怖写真

2018.07.13
北朝鮮

金正恩「デート禁止令」に、北朝鮮大学生の不満が爆発

2018.07.12
北朝鮮

「落書きしまくり」で公開処刑も......北朝鮮が動揺する反抗メッセージ

2018.07.10
日朝関係

「日本は首を突っ込むな」......金正恩が強める対日非難の本音

2018.07.05
北朝鮮

北朝鮮が非核化で騙したら軍事行動も......米国で再び強硬論が台頭

2018.07.04
北朝鮮

金正恩の「美少女調達」システムに北朝鮮国民が怒り

2018.07.02
北朝鮮

「自衛隊の攻撃能力は世界一流」と主張する金正恩の真意

2018.06.27
北朝鮮

「日本は深く考えてみるべきだ」北朝鮮がお説教を始めた

2018.06.21
北朝鮮

金正恩の無茶な要求に「登校拒否」で抵抗する北朝鮮の子供たち

2018.06.20
北朝鮮

非核化しても金正恩には「使える最終兵器」が残っている

2018.06.19
米韓合同演習

米韓演習中止で金正恩氏が「大喜び」する本当の理由

2018.06.18
日朝関係

北朝鮮が日本だけを非難......安倍首相は金正恩と会って大丈夫か

2018.06.15
米朝首脳会談

金正恩の「変化」が見える中国機の写真

2018.06.12
北朝鮮

「エリート女学校長は少女達を性の玩具として差し出した」北朝鮮元幹部が証言

2018.06.07
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 2
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃度を増やす「6つのルール」とは?
  • 3
    ヒトの脳に似た構造を持つ「全身が脳」の海洋生物...その正体は身近な「あの生き物」
  • 4
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 5
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 6
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 7
    「不衛生すぎる」...「ありえない服装」でスタバ休憩…
  • 8
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 9
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 10
    「腫れ上がっている」「静脈が浮き...」 プーチンの…
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 3
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前に、男性が取った「まさかの行動」にSNS爆笑
  • 4
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 5
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 8
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 9
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 10
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中