コラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム
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「日本の人々が立ち上がる姿を何度も見てきた」...ジョージア大使が父から聞いた「震災の記憶」と能登半島地震への思いとは

<直接的にも間接的にも多くの地震を経験してきた、日本育ちの大使。神戸での追悼式典に向かう前日に父から初めて聞かされた話、そして復興を支える2

2024.02.17
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「まだやってるの?」...問題は「ミス日本」が誰かではなく、時代錯誤なこと

<どんなに「内面の美」を含めた「総合的な美しさ」を強調しても、最終審査に残る人の中に背の低い人や太った人はいない。いつまで容姿を競って順位を

2024.02.05
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日本人は知らない、能登半島地震に向ける中国人の視線

<中国SNSで見られた「汚染水の報いだ」という心ない声は少数派。多くの中国人は、震災のニュースに胸を痛めている> 辰年は「龍が暴れる」、つま

2024.01.26
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百人一首とX(旧ツイッター)の共通点とは?...駐日ジョージア大使が愛する、和歌と歌人

<和歌は「まるで宇宙にも匹敵するくらいの大きな感情を生成する」と述べる、レジャバ大使。百人一首の思い出とツイッターの記憶、そして敬愛する歌人

2024.01.13
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日本は教育への政府支出が先進国最低レベル...岸田政権がこの惨状を変える可能性

<日本が教育への公的支出をケチっている現実を、国際比較からイラン出身の筆者があぶり出す。経済などの停滞を招いたこの状況を変える政策とは?>

2023.12.23
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日本の「純水」を世界の子供たちに届けよう

<安心安全な水がいつでも手に入る日本だが、世界ではそんな「当たり前」が存在しない国も。日本の高い技術力で世界の子供たちに救いの手を差し伸べよ

2023.12.19
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中国人が日本の仏教に心酔する理由

<中国では文革期に仏教がつぶされ、私は日本に来てから仏教の素晴らしさを知った。多くの在日中国人経営者も、読経や写経、座禅を経験している> 詳

2023.12.18
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パリで考えた円安と電気自動車と日本の「お一人様」優遇のこと

<4年ぶりに滞在した母国フランスでは驚くことがたくさん。外の世界を見るのは大事なことだとあらためて実感した> 4年ぶりにフランスに滞在した。

2023.12.06
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日本の欧米信仰の罪深さ...中東で戦争が起きている今こそ、日本にしかできないこととは?

<イスラエルとハマスの戦争においても当たり前のように欧米追従の日本外交。だがイラン出身の筆者は、中東諸国からの尊敬される日本はもっとできるこ

2023.11.25
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解雇した「当たり屋」社員に裁判で負け、3000万円を失った。労働者は常に「弱者」だと言えるのか

<不当解雇されたので会社を訴え、大金を勝ち取ったという経験談がネットを賑わせている。似た経験が、私にもある> ブラック企業に不当解雇されたた

2023.11.07
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