コラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「無罪の推定」を無視する日本のマスコミ報道には違和感しかない

<容疑者逮捕の場面をテレビで流し、顔写真を新聞や雑誌にそのまま掲載することが冤罪に加担するかもしれないと認識している記者はどれぐらいいるのか

2024.04.06
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

ウォシュレットや炊飯器は「序の口」...ジョージア大使の「最強のおもてなし術」とは?

<日本育ちの大使にとって日本でジョージアを知ってもらい、ジョージアで日本を知ってもらうことは自らのアイデンティティに不可欠。両親から受け継ぎ

2024.03.30
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

株価は最高値更新なのに、日本人の気分は暗すぎる...このギャップをどう考える?

<日経平均が上昇基調で日本が長い低迷期を抜ける兆しがあるのに、相変わらず人々の気分は暗い。だが日本社会の古い体質が変わりつつあるのは確か。こ

2024.03.17
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

誰でも受講できる授業「MOOC」... 日本の大学も海外学生を呼び込むチャンスだ

<世界の大学が力を入れ始めた開かれた授業「MOOC(大規模オンライン講座)」。日本の大学も海外の学生を誘致する好機と捉えるべきだ> わが子の

2024.03.12
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

いま、紹興酒が日本でブーム!(の兆し) 「女児紅」「孔乙己」知ってる?

<紹興酒不遇の時代が終わりを告げようとしている。探求心の強い日本の酒マニアたちが「未開拓」の紹興酒に興味を持ち始めた> 昨秋、週刊文春の連載

2024.02.29
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

26歳の医師が過労自殺した件で、私たちが知らなくてはならないこと

<2022年に神戸市の若い医師が自殺した件で、病院側は今も長時間労働をさせた責任を認めていない。フランスなら記者会見やデモやストライキで自分

2024.02.17
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「日本の人々が立ち上がる姿を何度も見てきた」...ジョージア大使が父から聞いた「震災の記憶」と能登半島地震への思いとは

<直接的にも間接的にも多くの地震を経験してきた、日本育ちの大使。神戸での追悼式典に向かう前日に父から初めて聞かされた話、そして復興を支える2

2024.02.17
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「まだやってるの?」...問題は「ミス日本」が誰かではなく、時代錯誤なこと

<どんなに「内面の美」を含めた「総合的な美しさ」を強調しても、最終審査に残る人の中に背の低い人や太った人はいない。いつまで容姿を競って順位を

2024.02.05
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本人は知らない、能登半島地震に向ける中国人の視線

<中国SNSで見られた「汚染水の報いだ」という心ない声は少数派。多くの中国人は、震災のニュースに胸を痛めている> 辰年は「龍が暴れる」、つま

2024.01.26
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

百人一首とX(旧ツイッター)の共通点とは?...駐日ジョージア大使が愛する、和歌と歌人

<和歌は「まるで宇宙にも匹敵するくらいの大きな感情を生成する」と述べる、レジャバ大使。百人一首の思い出とツイッターの記憶、そして敬愛する歌人

2024.01.13
MAGAZINE
特集:世界も「老害」戦争
特集:世界も「老害」戦争
2025年11月25日号(11/18発売)

アメリカもヨーロッパも高齢化が進み、未来を担う若者が「犠牲」に

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やってはいけない「3つの行動」とは?【国際研究チーム】
  • 2
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネディの孫」の出馬にSNS熱狂、「顔以外も完璧」との声
  • 3
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 4
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 5
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 6
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベー…
  • 7
    「裸同然」と批判も...レギンス注意でジム退館処分、…
  • 8
    Spotifyからも削除...「今年の一曲」と大絶賛の楽曲…
  • 9
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 10
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 3
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR動画撮影で「大失態」、遺跡を破壊する「衝撃映像」にSNS震撼
  • 4
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 5
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
  • 6
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 7
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 8
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 9
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 10
    「ゲームそのまま...」実写版『ゼルダの伝説』の撮影…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中