コラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「決められたこと」しかできない日本の介護は、もっと自由でいい

<日本の介護現場は「決められたこと」しかできない。イタリアに学べる「もっと自由な介護」> 「悪いが、電球を取り換えてくれない?」 近所の家の

2025.01.31
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

外国人観光客を地方へ!...の前に、地方にいま必要なこと【脱オーバーツーリズム】

<訪日客が過去最多になったが、日本各地の観光地はその急増に悲鳴を上げている。私はこの冬、現代アートの聖地・直島(香川県)で解決のカギを見つけ

2025.01.25
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

フランス、ドイツ、韓国、イギリス......世界の政治状況に比べれば、日本のほうがまし?

<1年で3回も首相が交代したフランスなど他の先進国と比べれば、日本の政治は安定していると言っていい> 私は日本の政治家をよく批判する記者だが

2025.01.17
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本では有名人は「神様」なのか?...ミーハーな行動「一緒に写真を撮ってもいいですか」がジョージアでは通じなかった歴史的背景

<今や天皇陛下ご一家もインスタを利用されるなど有名人は身近な存在になったが、ジョージアでは「有名人」の概念がない?> 私にとっては、テレビに

2025.01.09
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「とても残念」な日本...クリスマスツリーに「星」を飾らないのは異文化への無理解だ

<クリスマスやハロウィーンなどへの理解の浅さは、日本でニセ着物を着て寺社で騒ぐ外国人観光客と同じでは?とイラン出身の日本人である石野シャハラ

2024.12.25
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本の在留外国人が過去最多...... 生活支援の充実を忘れないで

<2024年上半期に在留外国人が過去最多を記録したのは明るいニュースだが、日本で長らく共生してきた「古株」外国人にも目を向けてほしい> 日本

2024.12.16
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

魯迅なら今の日中関係をどう見るか

<日本にゆかりのある中国の文豪、魯迅。厳しい日中関係の中、留学120周年を記念する式典が行われたが、魯迅の精神は受け継がれているのか。中国に

2024.12.12
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「移民大国」日本で我々は「なれ合い」つつ滅びるのか...ユニクロ柳井氏の発言から考える

<中国やイランの海外移民と違い、日本人は外国では助け合わず、国内で仲間うちだけで「なれ合う」...これで我々は生き残れるのか?とイラン出身の

2024.12.11
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本は女性差別を撤廃すべきだが、外圧で皇室典範の改正を求めるのは間違い

<日本政府に対する国連の女性差別撤廃委員会の勧告には強く賛成できるところも、反対したいところもある> 日本は1985年に、女性に対するあらゆ

2024.12.07
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

なぜジョージアでは「努力」という言葉がないのか?...日本の「頑張る」を再考する

<日本では頑張ることが評価されるが、ジョージアでは「世渡り上手」が評価される?...日本育ちのジョージア大使が「努力」について改めて考えたこ

2024.11.29
MAGAZINE
特集:日本人と参政党
特集:日本人と参政党
2025年10月21日号(10/15発売)

怒れる日本が生んだ「日本人ファースト」と参政党現象。その源泉にルポと神谷代表インタビューで迫る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 2
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 3
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口減少を補うか
  • 4
    大学生が「第3の労働力」に...物価高でバイト率、過…
  • 5
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 6
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 7
    【クイズ】サッカー男子日本代表...FIFAランキングの…
  • 8
    【クイズ】世界で2番目に「金の産出量」が多い国は?
  • 9
    疲れたとき「心身ともにゆっくり休む」は逆効果?...…
  • 10
    【クイズ】世界で2番目に「リンゴの生産量」が多い国…
  • 1
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 2
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ海で「中国J-16」 vs 「ステルス機」
  • 3
    中国人が便利な「調理済み食品」を嫌うトホホな理由とは?
  • 4
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 5
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 6
    ベゾス妻 vs C・ロナウド婚約者、バチバチ「指輪対決…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    時代に逆行するトランプのエネルギー政策が、アメリ…
  • 9
    「中国のビットコイン女王」が英国で有罪...押収され…
  • 10
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に...「少々、お控えくださって?」
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 6
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 7
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 8
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 9
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 10
    数千円で買った中古PCが「宝箱」だった...起動して分…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中