コラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム
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大阪・関西万博はちょっと楽しい、でも「外国人向けサービス」「メタンガス」「猛暑対策」に心配も多い

<iPS細胞から作成した心臓など興味深い展示もあるが、パビリオンにメタンガスの測定器が配られたといった心配なことも> 大阪・関西万博に行った

2025.05.07
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日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない

<ジョージア大使夫人が来日したばかりの頃に語った、ある言葉を再考する> いま日本が旅行先として海外から熱烈な支持を集めている。 日本のキャラ

2025.04.25
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小池知事に聞いてほしい、東京都が学ぶべきEUの留学制度

<若者海外留学支援制度を始める東京都の小池都知事にぜひ知ってほしい、40年の歴史を持つEUの留学支援システムの優れた点とは> 6人に1人──

2025.04.09
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12万人が関与、起源は台湾...中国「詐欺組織」が東南アジアで巨大化した理由

<突如、注目の高まったミャンマー拠点の「特殊詐欺」グループ。中国系組織によるグローバルな詐欺事件で、日本人もターゲットに含まれる。彼らは一体

2025.04.03
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生成AIで記事も動画も作れる今の時代に、記者としてすごく悩んでいること

<生成AIの能力はどんどん進化しているが、倫理を無視したサービスやモノは「イノベーション」ではなく「退行」では?> およそ半年前から新しい書

2025.03.29
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日本では起こりえなかった「交渉の決裂」...言葉に宿る責任感とは?

<ゼレンスキー大統領とトランプ大統領の会談のような決裂が、日本では想定しづらいと駐日ジョージア大使が考える理由について> 先日、ウクライナの

2025.03.21
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韓国大統領の弾劾裁判騒動に思う、「大統領降ろし」という当然の権利

<いまだに大統領の弾劾裁判に揺れ続ける韓国。自分たちの一票で国のトップを選べるからこそ、ひとたび不祥事が起これば引きずり降ろそうとするのも当

2025.03.08
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日本の大学「中国人急増」の、日本人が知らない深刻な問題

<感情的な反発も起こっているが、中国には中国の、日本には日本の「日本の大学が中国人だらけ」になる理由がある。しかし、私はここで同胞の不正行為

2025.02.26
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三島、川端、大江、谷崎だけじゃない......若い世代の日本文学がフランスで愛される理由

<フランスでは、日本語の本は英語に次いで多く翻訳されている。日本の文化や社会のことがよく表れている小説は、フランス人読者に新鮮な驚きをもたら

2025.02.19
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遠くても訪れたい「こだわりの店」は時代も国境も超える...サラリーマン時代の「豆腐屋」の思い出

<日本で深まる「こだわりの店」への愛の原点は、ジョージアの叔父さんが連れて行ってくれた不便な郊外の何もない道路沿いの店だった...> 「ガス

2025.02.14
MAGAZINE
特集:日本人と参政党
特集:日本人と参政党
2025年10月21日号(10/15発売)

怒れる日本が生んだ「日本人ファースト」と参政党現象。その源泉にルポと神谷代表インタビューで迫る

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