コラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本では起こりえなかった「交渉の決裂」...言葉に宿る責任感とは?

<ゼレンスキー大統領とトランプ大統領の会談のような決裂が、日本では想定しづらいと駐日ジョージア大使が考える理由について> 先日、ウクライナの

2025.03.21
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

韓国大統領の弾劾裁判騒動に思う、「大統領降ろし」という当然の権利

<いまだに大統領の弾劾裁判に揺れ続ける韓国。自分たちの一票で国のトップを選べるからこそ、ひとたび不祥事が起これば引きずり降ろそうとするのも当

2025.03.08
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本の大学「中国人急増」の、日本人が知らない深刻な問題

<感情的な反発も起こっているが、中国には中国の、日本には日本の「日本の大学が中国人だらけ」になる理由がある。しかし、私はここで同胞の不正行為

2025.02.26
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

三島、川端、大江、谷崎だけじゃない......若い世代の日本文学がフランスで愛される理由

<フランスでは、日本語の本は英語に次いで多く翻訳されている。日本の文化や社会のことがよく表れている小説は、フランス人読者に新鮮な驚きをもたら

2025.02.19
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

遠くても訪れたい「こだわりの店」は時代も国境も超える...サラリーマン時代の「豆腐屋」の思い出

<日本で深まる「こだわりの店」への愛の原点は、ジョージアの叔父さんが連れて行ってくれた不便な郊外の何もない道路沿いの店だった...> 「ガス

2025.02.14
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「決められたこと」しかできない日本の介護は、もっと自由でいい

<日本の介護現場は「決められたこと」しかできない。イタリアに学べる「もっと自由な介護」> 「悪いが、電球を取り換えてくれない?」 近所の家の

2025.01.31
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

外国人観光客を地方へ!...の前に、地方にいま必要なこと【脱オーバーツーリズム】

<訪日客が過去最多になったが、日本各地の観光地はその急増に悲鳴を上げている。私はこの冬、現代アートの聖地・直島(香川県)で解決のカギを見つけ

2025.01.25
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

フランス、ドイツ、韓国、イギリス......世界の政治状況に比べれば、日本のほうがまし?

<1年で3回も首相が交代したフランスなど他の先進国と比べれば、日本の政治は安定していると言っていい> 私は日本の政治家をよく批判する記者だが

2025.01.17
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本では有名人は「神様」なのか?...ミーハーな行動「一緒に写真を撮ってもいいですか」がジョージアでは通じなかった歴史的背景

<今や天皇陛下ご一家もインスタを利用されるなど有名人は身近な存在になったが、ジョージアでは「有名人」の概念がない?> 私にとっては、テレビに

2025.01.09
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「とても残念」な日本...クリスマスツリーに「星」を飾らないのは異文化への無理解だ

<クリスマスやハロウィーンなどへの理解の浅さは、日本でニセ着物を着て寺社で騒ぐ外国人観光客と同じでは?とイラン出身の日本人である石野シャハラ

2024.12.25
MAGAZINE
特集:非婚化する世界
特集:非婚化する世界
2025年6月17日号(6/10発売)

非婚化・少子化の波がアメリカもヨーロッパも襲う。世界の経済や社会福祉、医療はどうなる?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?...「がん」「栄養」との関係性を管理栄養士が語る
  • 2
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高にかっこいい」とネット絶賛 どんなヘアスタイルに?
  • 3
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波でパニック...中国の輸出規制が直撃する「グローバル自動車産業」
  • 4
    サイコパスの顔ほど「魅力的に見える」?...騙されず…
  • 5
    林原めぐみのブログが「排外主義」と言われてしまう…
  • 6
    メーガン妃とキャサリン妃は「2人で泣き崩れていた」…
  • 7
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 8
    さらばグレタよ...ガザ支援船の活動家、ガザに辿り着…
  • 9
    4年間SNSをやめて気づいた「心を失う人」と「回復で…
  • 10
    ハルキウに「ドローン」「ミサイル」「爆弾」の一斉…
  • 1
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタらが乗ったガザ支援船をイスラエルが拿捕
  • 4
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 5
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 6
    ファスティングをすると、なぜ空腹を感じなくなるの…
  • 7
    今こそ「古典的な」ディズニープリンセスに戻るべき…
  • 8
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 9
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 10
    脳も体も若返る! 医師が教える「老後を元気に生きる…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 6
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 9
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 10
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中