<日本独自の文化に憧れ、ついに茶道のお稽古に通い始めた。その歴史を知ると、真面目でナイーブな印象の強い日本人の違った側面が見えてきた> こう
<記者クラブの弊害として生まれる日本の報道の不自由さは、コロナ危機でさらに深刻に。だが大手マスコミは「自分たちに都合が良い」と錯覚している>
<ロシアへの経済制裁をすぐ決断し、政府専用機を飛ばしてウクライナから「避難民」を受け入れた日本。しかし、本当に必要なのは、安心して滞在できる
<40年以上続いた日本の対中国ODAが終了した。日本は戦争の贖罪のためにODAを提供していたと、中国では感謝の気持ちが薄いが、日本政府の姿勢
<人々の行動を「操作」しようとするナッジ理論だが、すでに過剰なほど父親的温情主義にあふれた日本では「もう結構」と反応されてしまう> 神社のな
<度々ネットで議論になる漢文不要論。僕自身は、漢文を義務教育で教えることに賛成だが、「返り点不要論」は主張したい。大人向けには、もうひとつ別
<日本企業の入社式を取材したフランス人記者が「矛盾」を感じ、暗い気持ちになってしまった理由と、経営者に語って欲しかったこと> 4月1日に家電
<銀行口座を作ろうにも日本人と信じてくれず、キャッシュカードはもらえなかった。日本人であることに誇りを持っているのに理不尽な扱いに悩まされる
<例えば日本のテレビ局がウクライナで取材するとき、私の会社は依頼を受け、音声や動画を翻訳して番組で使えるものにしている。今回そんな仕事をしな
<良い報道には現地の取材だけでなく解説や分析も必要だが、「タレント」の能力を超えた問題についての発言が「報道」と受け取られる危険性を認識すべ
『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている
広告部メディアアカウントプランナー、Digital growth Webディレクター、ペンオンライン編集部アルバイトを募集
好評発売中
Newsweekjapan.jpに掲載の記事・写真・イラスト等すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます© 2024 Newsweek LLC. © 2024 CCC Media House Co., Ltd.