コラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

G7開催地の広島。素晴らしい街だが、知られていない一面もある

<日本生活が長い中国人である私が、特に好きな街の1つが広島。明治維新に影響を与えたこの地で開かれたサミットは、歴史にどう位置付けられるのか>

2023.05.24
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

トイレにも同行...G7で記者を厳しく監視するのは何のため?

<4月に起きた岸田首相への襲撃でピリピリしているのはわかる。しかし、G7諸国に要人警備の万全性を示したいのであれば、その対象は記者ではない>

2023.05.17
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

国際化すればするほど、「空気」を読めなくなった日本人

<LINEなど文字中心のコミュニケーションは日本の「白黒つけない」気遣いの文化を変えるかもしれないが、必要以上の同調圧力や忖度を求める風潮も

2023.05.12
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

スケベ心を抑える、写真は撮らない... 中国で拘束されないための注意点

<大手製薬会社の日本人が北京で「スパイ容疑」で拘束された。レッドラインは曖昧だが、中国と関わるすべての日本人が知っておけばよいことがある>

2023.04.20
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

袴田事件の取材で感じた怒りと悲しみ...日本人は改めて「死刑」の意味を考えるべき

<世界でも数少ない死刑制度が残る国である日本の人々は、袴田巌さんの事件から何を学ぶべきか> おそらくほとんどの日本人は「袴田事件」がどういっ

2023.04.15
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「マスク着用社会」は非常にマズい...今すぐ外すべき、これだけの理由

<マスク着用がこのまま定着してしまったら、若者たちが担う未来の日本社会は一体どうなってしまうのか> 日本政府の新たな方針発表により、3月13

2023.04.06
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「4人目が生まれたら、所得税ゼロ」──丁寧に議論すれば、日本でも実現できる?

<イーロン・マスクは少子化と日本滅亡をしつこくツイートするが、無視していい。しかし少子化がさらに深刻化するのは間違いなく、大事な議論をしっか

2023.03.31
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本よ、留学生を「優遇」する国であり続けて

<中国人にとって、学費が安く、学費免除の可能性もある日本への留学はコスパがいい。だから「優遇するな」という声はもっともな指摘だが、でもちょっ

2023.03.27
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「社会が変わってしまう」と答弁した岸田首相は、同性婚に本気で賛成なのか?

<G7広島サミットの前に「LGBT理解増進法案」を成立させることを目指す、岸田首相。しかし、なんとなく意見交換するだけの「議論」が続いている

2023.03.08
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

寿司テロ、連続強盗...日本を支えてきた「ルールを守る」の崩壊、外国出身者にどう見える?

<日本と同程度の耐震基準があるトルコで起きた地震で、あれほど建物が崩壊した背景には「ルール」に対する日本との意識の違いが> トルコ・シリア国

2023.03.01
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来が来るはずだったのに...」
  • 2
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 3
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が書かれていた?
  • 4
    ポンペイ遺跡で見つかった「浴場」には、テルマエ・…
  • 5
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 6
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 7
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 8
    クルミで「大腸がんリスク」が大幅に下がる可能性...…
  • 9
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 10
    フラワームーン、みずがめ座η流星群、数々の惑星...2…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 6
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 7
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 8
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 9
    ポンペイ遺跡で見つかった「浴場」には、テルマエ・…
  • 10
    健康寿命は延ばせる...認知症「14のリスク要因」とは…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 10
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中