コラム
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章
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メタバース普及のロードマップ予測。カイフ・リー著「AI2041」から

■この記事のポイント ・メタバースがスマホを代替するのは2040年 ・2025年にAppleが道を拓く ・ゲーム型メタバースは暗号通貨で一

2021.11.17
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手に汗握るディープラーニング誕生秘話。NYタイムズ記者が書いた「ジーニアス・メーカーズ」【書籍レビュー】

<興味深いエピソードを交えて綴られる、AI開発の主役たちと彼らが目指す人類の未来> *エクサウィザーズ AI新聞から転載 ──ヒントン教授が

2021.10.22
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SNS上の顔写真を100億枚以上学習したAIの顔認識アプリが物議

<他人の写真を勝手に100億枚以上も学習した顔認識アプリが世界中の捜査機関や企業に使われ始めた。米AIベンチャーのクリアビューの製品だが、も

2021.10.21
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ブロックチェーンからポスト資本主義まで。米の富豪たちがスマートシティを砂漠の真ん中に作りたがる理由

*エクサウィザーズ AI新聞(2021年10月1日付)から転載 米の富豪たちによるスマートシティ建設計画が幾つか浮上してきている。マイクロソ

2021.10.13
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有望な「高齢者向けテック市場」、その代表企業はアップルだ

<2030年にかけて世界で最も裕福で最も人口が大きい市場になるのがアジアの高齢者層。彼らに売れなければ成長はない。そのヒントはアップルに学べ

2021.06.11
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「コロナ対策でAIは期待はずれ」米ゲノム学の権威Eric Topol医師

<新型コロナウイルスに対して、AIという人類の新兵器はなぜ成果を上げられないのか> 「コロナ対策に関しては、AIは期待はずれというか、あまり

2021.04.30
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「台湾のコロナ成功」には続きがあった──オードリー・タン氏講演から

エクサウィザーズ AI新聞(2021年2月5日付)から転載 この記事のポイント ・成功例として有名なアプリ、実はマスク在庫ないのに「在庫」あ

2021.02.18
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次世代の最重要課題=「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」

<破壊的技術の融合による社会変化に備える> エクサウィザーズ AI新聞(2020年11月25日付)から転載 技術革新が加速度を増し、10年後

2020.11.26
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不可能と思われた「DX」にワシントンポスト紙が成功した理由

<赤字を垂れ流すしかない名門紙が最後に頼ったのはアマゾンのジェフ・ベゾス。ベゾスが金と技術と夢をもたらした> エクサウィザーズ AI新聞から

2020.10.23
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精鋭集団でゾーンに入る、Netflixの究極の企業文化 新刊『No Rules Rules』レビュー

<Netflixの成功の秘訣は超優秀な人材同士が互いに刺激し合い、切磋琢磨する企業文化に尽きる、と新著は明かす。優秀でも性格が悪い人や人格が

2020.09.25
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2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

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