舞田敏彦

教育社会学者。
1976年生まれ。東京学芸大学大学院博士課程修了。教育学博士。専攻は教育社会学、社会病理学、社会統計学。公式ブログは「データえっせい」、著書に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)、『教職教養らくらくマスター』(実務教育出版)、『速攻の教育時事』(実務教育出版)、『データで読む 教育の論点』(晶文社)など。

教育

教育現場にこそ求められる、教員業務の効率化

2022.02.16
日本社会

女性の政治参加が進まない背景にある、日本の社会科教員の女性比率の顕著な低さ

2022.02.09
日本社会

社会人の学び直しの機会が閉ざされた、日本の「リカレント教育」の貧相な実態

2022.01.26
日本社会

高齢者の職場にこそ求められる「働き方改革」

2022.01.13
日本社会

なぜ母子家庭への生活保護だけが減っているのか?

2021.12.22
日本社会

社会への不満はあるが、政治には参加したくない日本の若者たち

2021.12.15
教育

教員の給与を改善しなければ、優秀な人材を教育現場に集めることはできない

2021.12.01
教育

生涯学習の場へと変わりつつある日本の大学院

2021.11.24
経済格差

所得と貯蓄の世帯数集計で分かる、日本社会の「富の格差」

2021.11.10
日本社会

職場にしか所属コミュニティーがない日本の中高年男性の悲劇

2021.11.04
給与所得

日本はフルタイムで働いても「普通の生活」が出来ない国

2021.10.27
子育て

タワマン暮らしの子どもたちが陥る、危ない「高所平気症」

2021.10.13
リモート教育

オンライン授業の拡大を妨げる家庭のIT環境格差

2021.10.07
ライフスタイル

地方移住で生活費は安くなる......とは限らない

2021.09.29
日本社会

日本の大学生の休学率が、他国と比較して桁違いに低い理由

2021.09.22
日本社会

フルタイムでもワーキングプア......非正規公務員の7割が年収200万円未満

2021.09.15
教育

誰にも悩みを相談できない日本の子どもたち

2021.09.08
日本社会

「社会は変えられない」と思い込む日本人に必要な主権者教育

2021.09.01
教育

90年代以降に急増した博士号取得者に、活躍の場はあるか?

2021.08.25
キャリア

日本は学校中退者の7割以上が「希望」を持てない社会

2021.08.18
MAGAZINE
特集:トランプvsイラン
特集:トランプvsイラン
2025年7月 8日号(7/ 1発売)

「平和主義者」のはずの大統領がなぜ? 核施設への電撃攻撃で中東と世界はこう変わる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 2
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 3
    「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコに1400万人が注目
  • 4
    【クイズ】「宗教を捨てる人」が最も多い宗教はどれ?
  • 5
    後ろの川に...婚約成立シーンを記録したカップルの幸…
  • 6
    ワニに襲われた男性の「最期の姿」...捜索隊が捉えた…
  • 7
    ワニに襲われた直後の「現場映像」に緊張走る...捜索…
  • 8
    職場でのいじめ・パワハラで自死に追いやられた21歳…
  • 9
    吉野家がぶちあげた「ラーメンで世界一」は茨の道だ…
  • 10
    為末大×TAKUMI──2人のプロが語る「スポーツとお金」 …
  • 1
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で大爆発「沈みゆく姿」を捉えた映像が話題に
  • 2
    ワニに襲われた男性の「最期の姿」...捜索隊が捉えた発見の瞬間とは
  • 3
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 4
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギ…
  • 5
    突然ワニに襲われ、水中へ...男性が突いた「ワニの急…
  • 6
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 7
    夜道を「ニワトリが歩いている?」近付いて撮影して…
  • 8
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。…
  • 9
    「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコ…
  • 10
    砂浜で見かけても、絶対に触らないで! 覚えておくべ…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 4
    妊娠8カ月の女性を襲ったワニ...妊婦が消えた川辺の…
  • 5
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 6
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 7
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 8
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 9
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 10
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中