舞田敏彦

教育社会学者。
1976年生まれ。東京学芸大学大学院博士課程修了。教育学博士。専攻は教育社会学、社会病理学、社会統計学。公式ブログは「データえっせい」、著書に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)、『教職教養らくらくマスター』(実務教育出版)、『速攻の教育時事』(実務教育出版)、『データで読む 教育の論点』(晶文社)など。

格差

「やりがい」中吊り広告を炎上させた月収30万円の微妙なライン

2019.07.03
日本社会

未婚女性が結婚相手の男性に求める年収とは......理想と現実の大きなギャップ

2019.06.26
日本社会

この10年間で一気に日本全国で顕在化した「8050問題」

2019.06.20
日本社会

大学生1日あたりの生活費677円の残酷物語

2019.06.13
日本社会

家はタダで借りる時代──「0円借家」は実際にある

2019.06.05
日本企業

日本の正社員の給与の約半分は40~50代前半の社員に支払われている

2019.05.22
日本社会

高齢ドライバー急増で灯る日本全国の危険信号

2019.05.15
日本社会

この50年で完全に逆転した、日本の若年層と高齢層の投票者数

2019.05.08
労働

人口激減時代を迎える日本で、上がらない労働効率

2019.04.24
日本社会

家庭料理に求めるレベルが高すぎて、夫の家事分担が進まない日本

2019.04.17
日本社会

この春の新社会人は、平成の乱気流を通り抜けてきた21世紀人

2019.04.10
働き方

パートタイム労働を差別する日本の特異性

2019.04.03
ヘルス

子どもを肥満にさせる「欠食・孤食」と家庭間格差

2019.03.27
教育

学力格差より深刻な、低所得層の子どもの「自尊心格差」

2019.03.20
日本社会

日本の子どもの自殺率が2010年以降、急上昇している

2019.03.13
日本社会

夏の熱中症より多い、屋内でも起こる冬の「凍死」にご用心

2019.03.06
日本社会

年功賃金、男女格差......収入カーブから見える日本社会の歪み

2019.02.20
格差

貧困家庭の女子が人生を見限る「自己選抜」......「大学には行かれない」「子どもは欲しくない」

2019.02.13
教育

優秀な若者を教職に引き寄せてきた日本で、とうとう始まった「教員離れ」

2019.02.06
教育

中学受験は子どものため? それとも親のため?

2019.01.30
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された米女優、「過激衣装」写真での切り返しに称賛集まる

  • 3

    中国の最新鋭ステルス爆撃機H20は「恐れるに足らず」──米国防総省

  • 4

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 5

    アカデミー賞監督の「英語スピーチ格差」を考える

  • 6

    大谷選手は被害者だけど「失格」...日本人の弱点は「…

  • 7

    今だからこそ観るべき? インバウンドで増えるK-POP…

  • 8

    19世紀イタリア、全世界を巻き込んだ論争『エドガル…

  • 9

    「性的」批判を一蹴 ローリング・ストーンズMVで妖…

  • 10

    「鳥山明ワールド」は永遠に...世界を魅了した漫画家…

  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 9

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 10

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の瞬間映像をウクライナ軍が公開...ドネツク州で激戦続く

  • 3

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈する動画...「吹き飛ばされた」と遺族(ロシア報道)

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 6

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 10

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中