舞田敏彦

教育社会学者。
1976年生まれ。東京学芸大学大学院博士課程修了。教育学博士。専攻は教育社会学、社会病理学、社会統計学。公式ブログは「データえっせい」、著書に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)、『教職教養らくらくマスター』(実務教育出版)、『速攻の教育時事』(実務教育出版)、『データで読む 教育の論点』(晶文社)など。

男女格差

夫と対等以上に稼ぐ妻の割合、日本は世界最低レベル

2018.11.21
日本社会

加速する東京一極集中、就職世代の人口流入が止まらない

2018.11.07
働き方

正規・非正規の待遇格差をなくせば日本の働き方は変わる

2018.10.24
ヘルス

やせていても太っていると思い込む、日本の女性の危険な「やせ」願望

2018.10.10
日本社会

全国の孤独死の3分の1は東京23区で起きている

2018.09.26
教育

同学年内の「生まれ月」の差は、意外に尾を引いている

2018.09.19
日本社会

東大生の親の6割以上は年収950万円以上

2018.09.05
学力格差

子どもの学力を決めるのは、地域と家庭の教育レベル

2018.08.29
日本社会

戦後日本で価値観の激変に苦悩した若者たち、現在の社会変化にも共通点が

2018.08.22
教育

18歳人口激減時代に、生き残れる大学の条件とは

2018.08.15
労働

働き方改革とは無縁の「過労死予備軍」が多い職業は?

2018.07.25
日本経済

収入が減る一方で家賃は上がる──日本が過去20年で失った生活のゆとり

2018.07.18
日本経済

日本の通勤地獄が労働生産性を下げている? 経済損失の試算は1日あたり1424億円

2018.06.27
日本社会

都心部でも見直される、お金を使わない「非貨幣経済」

2018.06.14
日本社会

「おカネの若者離れ」で、どんどん狭くなる趣味の世界

2018.05.30
IT企業

IT産業が東京都心部に一極集中する理由

2018.05.16
格差

日本は経済的豊かさと子どもの貧困が同居する奇妙な社会

2018.05.01
日本社会

教育現場は「ブラック労働」、若手教員の心身が蝕まれる

2018.04.25
教育

本業なし非常勤講師の急増で、日本の大学が「崩壊」する

2018.04.11
日本社会

就職氷河期世代「ロスジェネ」が日本の人口動態に与えたインパクト

2018.03.29
MAGAZINE
特集:AIの6原則
特集:AIの6原則
2025年7月22日号(7/15発売)

加速度的に普及する人工知能に見えた「限界」。仕事・学習で最適化する6つのルールとは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「二度とやるな!」イタリア旅行中の米女性の「パスタの食べ方」に批判殺到、SNSで動画が大炎上
  • 2
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長だけ追い求め「失われた数百年」到来か?
  • 3
    「飛行機内が臭い...」 原因はまさかの「座席の下」だった...異臭の正体にネット衝撃
  • 4
    真っ赤に染まった夜空...ロシア軍の「ドローン700機…
  • 5
    「このお菓子、子どもに本当に大丈夫?」──食品添加…
  • 6
    「史上最も高価な昼寝」ウィンブルドン屈指の熱戦中…
  • 7
    約3万人のオーディションで抜擢...ドラマ版『ハリー…
  • 8
    「オーバーツーリズムは存在しない」──星野リゾート…
  • 9
    「巨大なヘラジカ」が車と衝突し死亡、側溝に「遺さ…
  • 10
    歴史的転換?ドイツはもうイスラエルのジェノサイド…
  • 1
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップを極めれば、筋トレは「ほぼ完成」する
  • 2
    「弟ができた!」ゴールデンレトリバーの初対面に、ネットが感動の渦
  • 3
    「お腹が空いていたんだね...」 野良の子ネコの「首」に予想外のものが...救出劇が話題
  • 4
    千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打っ…
  • 5
    日本企業の「夢の電池」技術を中国スパイが流出...AP…
  • 6
    どの学部の卒業生が「最も稼いでいる」のか? 学位別…
  • 7
    イギリスの鉄道、東京メトロが運営したらどうなる?
  • 8
    完璧な「節約ディズニーランド」...3歳の娘の夢を「…
  • 9
    エリザベス女王が「うまくいっていない」と心配して…
  • 10
    「二度とやるな!」イタリア旅行中の米女性の「パス…
  • 1
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 2
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 3
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事故...「緊迫の救護シーン」を警官が記録
  • 4
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 5
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 6
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 7
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 8
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 9
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 10
    「うちの赤ちゃんは一人じゃない」母親がカメラ越し…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中