舞田敏彦

教育社会学者。
1976年生まれ。東京学芸大学大学院博士課程修了。教育学博士。専攻は教育社会学、社会病理学、社会統計学。公式ブログは「データえっせい」、著書に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)、『教職教養らくらくマスター』(実務教育出版)、『速攻の教育時事』(実務教育出版)、『データで読む 教育の論点』(晶文社)など。

日本社会

20代~30代女性を悩ませる、夫の転勤に伴うキャリアのリセット

2020.01.22
日本社会

日本の少子化の根本要因は「少母化」──既婚女性の子どもの数は実は減っていない

2020.01.15
教育

世界で唯一、日本の子どものパソコン使用率が低下している

2020.01.08
ロスジェネ世代

40代ロスジェネの年収は10年前のバブル世代より50万円も低い

2019.12.25
教育

欧米先進国では富裕層の高校生でもアルバイトに熱心な理由

2019.12.18
待遇格差

約半数が月収20万未満の超薄給......幼稚園教員・保育士の「生活が成り立たない」現実

2019.12.11
教育

中学以降も電卓を使わせない日本の遅れた数学教育

2019.12.05
日本経済

高齢世帯の貯蓄額を、平均値で見てはいけない理由

2019.11.27
日本社会

世帯格差が子どもの体力低下にも繋がっている

2019.11.20
教育

私立学校でいじめの実態は把握されているのか?

2019.11.13
日本社会

学力よりも性別で年収が決まる、日本は世界でも特殊な国

2019.11.06
日本社会

都心ではっきり見えてきた、経済力がなければ子を持てない格差の拡大

2019.10.30
災害

災害での死者数は、なぜ女性の方が多いのか

2019.10.23
教育

日本の中学生の大学院志望率は、たったの3%

2019.10.10
日本社会

保育無償化では進まない保育士の待遇改善

2019.10.02
教育

10代の出産がもたらす、離婚と貧困のスパイラル

2019.09.25
日本社会

社会状況が悪くなっていると思い込む「ネガティブ本能」が危険な理由

2019.09.18
キャリア

社会人になってからの「学び直し」でさらに広がる教育格差

2019.09.11
日本社会

未婚シングルマザーへの支援が少子化対策の鍵になる

2019.09.04
働き方

フリーランスの収入で「普通」の生活ができる人はどれだけいるのか

2019.08.28
MAGAZINE
特集:世界が尊敬する日本の小説36
特集:世界が尊敬する日本の小説36
2025年9月16日/2025年9月23日号(9/ 9発売)

優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「日本を見習え!」米セブンイレブンが刷新を発表、日本では定番商品「天国のようなアレ」を販売へ
  • 2
    中国は「アメリカなしでも繁栄できる」と豪語するが...最新経済統計が示す、中国の「虚勢」の実態
  • 3
    1年で1000万人が死亡の可能性...迫る「スーパーバグ」感染爆発に対抗できる「100年前に忘れられた」治療法とは?
  • 4
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 5
    燃え上がる「ロシア最大級の製油所」...ウクライナ軍…
  • 6
    【クイズ】世界で最も「リラックスできる都市」が発…
  • 7
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 8
    中国山東省の住民が、「軍のミサイルが謎の物体を撃…
  • 9
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 10
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 1
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 2
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 3
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサイルが命中、米政府「機密扱い」の衝撃映像が公開に
  • 4
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 5
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 6
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 7
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 8
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 9
    「なんて無駄」「空飛ぶ宮殿...」パリス・ヒルトン、…
  • 10
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 4
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 5
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 6
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 7
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 8
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 9
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 10
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中