舞田敏彦

教育社会学者。
1976年生まれ。東京学芸大学大学院博士課程修了。教育学博士。専攻は教育社会学、社会病理学、社会統計学。公式ブログは「データえっせい」、著書に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)、『教職教養らくらくマスター』(実務教育出版)、『速攻の教育時事』(実務教育出版)、『データで読む 教育の論点』(晶文社)など。

教育

生涯学習の場へと変わりつつある日本の大学院

2021.11.24
経済格差

所得と貯蓄の世帯数集計で分かる、日本社会の「富の格差」

2021.11.10
日本社会

職場にしか所属コミュニティーがない日本の中高年男性の悲劇

2021.11.04
給与所得

日本はフルタイムで働いても「普通の生活」が出来ない国

2021.10.27
子育て

タワマン暮らしの子どもたちが陥る、危ない「高所平気症」

2021.10.13
リモート教育

オンライン授業の拡大を妨げる家庭のIT環境格差

2021.10.07
ライフスタイル

地方移住で生活費は安くなる......とは限らない

2021.09.29
日本社会

日本の大学生の休学率が、他国と比較して桁違いに低い理由

2021.09.22
日本社会

フルタイムでもワーキングプア......非正規公務員の7割が年収200万円未満

2021.09.15
教育

誰にも悩みを相談できない日本の子どもたち

2021.09.08
日本社会

「社会は変えられない」と思い込む日本人に必要な主権者教育

2021.09.01
教育

90年代以降に急増した博士号取得者に、活躍の場はあるか?

2021.08.25
キャリア

日本は学校中退者の7割以上が「希望」を持てない社会

2021.08.18
日本社会

育休制度があっても、日本の男性の取得率が極めて低い理由

2021.08.04
教育

地域人材の「助教諭」登用で開かれた学校運営を

2021.07.21
教育

世界で最低レベルの、日本の教員の院卒比率

2021.07.07
教育

学校の職業教育への評価が、日本で特異的に低い理由

2021.06.30
日本社会

大卒者の県外流出で地域格差がさらに拡大する

2021.06.23
教育

人生の「成功」を左右する子ども時代の読書活動

2021.06.09
日本社会

家族のケアで勉強する時間もない「ヤングケアラー」の中高生は全国で4万5000人

2021.06.02
MAGAZINE
特集:日本人と参政党
特集:日本人と参政党
2025年10月21日号(10/15発売)

怒れる日本が生んだ「日本人ファースト」と参政党現象。その源泉にルポと神谷代表インタビューで迫る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 2
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 3
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「実は避けるべき」一品とは?
  • 4
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 5
    ニッポン停滞の証か...トヨタの賭ける「未来」が関心…
  • 6
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 7
    ギザギザした「不思議な形の耳」をした男性...「みん…
  • 8
    【インタビュー】参政党・神谷代表が「必ず起こる」…
  • 9
    「中国は危険」から「中国かっこいい」へ──ベトナム…
  • 10
    自重筋トレの王者「マッスルアップ」とは?...瞬発力…
  • 1
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 2
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 3
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 4
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ…
  • 5
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 6
    中国人が便利な「調理済み食品」を嫌うトホホな理由…
  • 7
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口…
  • 8
    「心の知能指数(EQ)」とは何か...「EQが高い人」に…
  • 9
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 10
    「欧州最大の企業」がデンマークで生まれたワケ...奇…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に...「少々、お控えくださって?」
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中