コラム
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

議会襲撃でわかった、アメリカはもはや「こんな国」(パックン)

<トランプの嘘や陰謀論を信じ込み、現実にあらがい暴力に走る――こんな醜い光景にも人々はもう驚かない> This is not who we

2021.02.06
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

議会襲撃とBLM、2つのデモで米警察が見せたダブルスタンダード(パックン)

<事実無根の主張に煽られたトランプ支持の白人による議事堂乱入には手を貸し、不公平の是正を求めるBLMには厳戒態勢> 今月6日、(空想上の)選

2021.01.22
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わがまま放題のトランプの願いにイエス様は「ノー」(パックン)

<クリスマスから年末年始は慈善行為や寄付の盛んな季節。トランプの「注目や愛情を強く欲する精神状態」は十分に救済対象と言えるけど...> 弱者

2021.01.09
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偵察機もポイっ! トランプ最後の火遊びはまるで焦土作戦(パックン)

<焦げ臭いワクチン確保、経済対策、外交、安全保障、民主主義をバイデンは「気にイラン」> 会社など組織内で余計なトラブルを起こし、他人に片付け

2020.12.16
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

「不思議の国アメリカ」の女王さまは民主主義がお嫌い!(パックン)

<国家は選挙への信頼の上に成り立っているはずなのに、民主主義の首を切ろうとした「死刑執行人」は......> ルイス・キャロルの『不思議の国

2020.12.05
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大統領選の「トランプ爆弾」不発に民主党はがっかり(パックン)

<大統領の座と同時に議会上下両院を制して権力を固める......民主党が目指していたのはそんな「トリプルブルー」だったが、トランプ支持は驚く

2020.11.20
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

さよなら、奴隷貿易の生みの親だった「英雄」コロンブス(パックン)

<賢明で勇敢な存在としてアメリカの学校やメディアが伝えてきたコロンブスは、2020年を境に残忍さと非人道の象徴に> 「いい国つくろう、鎌倉幕

2020.11.07
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感染拡大を助長する現代の「害まく人」トランプの大罪(パックン)

<マタイによる福音書の「種をまく人の例え」で、群衆は心を開いて真摯にイエスの言葉を受け止めようとしたが、現代の米国民もまたトランプの言葉に耳

2020.10.23
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トランプが負けたら陰謀論者「Qアノン」が全米で蜂起するかも(パックン)

<悪い高官たち「ディープステート」が国家を牛耳っているという陰謀論は、それと戦うトランプをヒーローとして崇める政治運動「Qアノン」へと発展>

2020.10.10
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トランプはなぜ懲りずに兵士の侮辱を繰り返すのか(パックン)

<命を張って国のために戦った人々を「負け犬」と呼ぶトランプだが、自身は「健康上の理由」でベトナム戦争の徴兵を免除されている> 人種差別への抗

2020.09.26
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特集:世界が愛した日本アニメ30
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2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

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