コラム
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

戦争を正当化したラムズフェルドの「名言」が、自らを苦しめる(パックン)

<イラク戦争当時に発した、かの有名な「知らないと知らない」発言が表すラムズフェルド元国防長官の人物像> アメリカ人が2000年代に「ドナルド

2021.07.14
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

これじゃあ保守派とリベラルの歩み寄りなんて絶対ムリ!(パックン)

<保守派との妥協を目指す民主党のマンチン議員と、民主党政権の妨害を最優先する共和党のマコネル議員> 米政界で最も力を持つ「ジョー」は誰だ? 

2021.06.30
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

「マスク着用義務に反対!」のため、米共和党の人気議員が放ったトンデモ発言

<共和党の「顔」とも言える人気議員MTGだが、今回だけでなく過去にもひどい問題発言を連発している人物だ> アメリカンジョークの1つに、人、モ

2021.06.15
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

全米を震撼させた議会乱入事件を、観光ツアーだったことにしたい共和党

<米共和党のクライド議員は「普通の観光ツアー」だったと、とんでもない理屈で参加者たちを擁護> 1775年4月18日、アメリカ独立戦争の開戦前

2021.06.02
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

共和党のバイデン批判が、激しいばかりで空疎なものになる訳(パックン)

<ルーズベルト政権を手本にするバイデンは、ニューディール政策も顔負けの財政出動を提案したが、共和党の歯切れは悪い?> 20世紀アメリカを代表

2021.05.18
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

少女買春、収賄、選挙不正...米議員「炎上」で、際立つトランプの無傷ぶり

<トランプと同じようなスキャンダルを起こした「トランプ・チルドレン」の議員だが、両者への共和党の待遇は大違い> 米連邦下院議員のマット・ゲー

2021.04.27
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

守られるべき少数派は黒人ではなく白人? 共和党の最大の武器「フィリバスター」とは(パックン)

<議事妨害「フィリバスター」という制度をうまく利用してきた共和党は、民主党が進める制度の全面廃止に全力で抵抗> 米連邦議会上院で見られる議事

2021.04.14
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

差別的な人物を描くのはフィクションでもダメ?(パックン)

<人種、ジェンダーの差別につながる表現は、かつては「普通」だったものまで次々に存在を消されつつある> 黒人の人権を訴えるBlack Live

2021.04.02
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

バイデンの「大人外交」は実は血みどろ(パックン)

<記者殺害事件でサウジアラビアと皇太子を厳しく批判する......はずだったバイデン政権だが> ワシントン・ポストなどに寄稿するサウジアラビ

2021.03.19
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

米保守派の大スター、ラッシュ・リンボーの負の遺産(パックン)

<1988年から30年以上にわたって全国放送で保守派の怒りや憎しみをあおり、1000万人超のリスナーに行動を呼び掛けた> 日本で知られていな

2021.03.06
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生まれた「全く異なる」2つの投資機会とは?
  • 3
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃度を増やす「6つのルール」とは?
  • 4
    「中国人が10軒前後の豪邸所有」...理想の高級住宅地…
  • 5
    南京事件を描いた映画「南京写真館」を皮肉るスラン…
  • 6
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 7
    レアアースを武器にした中国...実は米国への依存度が…
  • 8
    悪化する日中関係 悪いのは高市首相か、それとも中国…
  • 9
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 4
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 5
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 6
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 7
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃…
  • 8
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 9
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 10
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」…
  • 7
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 8
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 9
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中