コラム
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

BLMデモ参加者を射殺した白人男性が「無罪」になるアメリカに思うこと(パックン)

<白人男性カイル・リッテンハウスは裁判で正当防衛が認められた。常に命の危険にさらされている黒人男性とは、社会における扱いの差は歴然だ> 白人

2021.12.07
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

アメリカの新たな罵り言葉「WOKE」とは? ビッグバードが批判された理由(パックン)

<新型コロナとワクチンをめぐって分裂する保守派とリベラル派。NFL選手とビッグバードの相反するメッセージがアメリカで話題に> アメリカでけな

2021.11.23
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フェイスブックはどのSNSより多くの医者に使われている?(パックンの風刺画コラム)

<内部告発によって多くの問題が指摘されているフェイスブックだが、問題から目をそらす姿勢はかつての「ラクダ」を思わせる> フェイスブックのロゴ

2021.11.10
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反マスク派「モンペ」たちが教育委員会で大暴れ、バイデン政権が対応強化

<反マスク、反ワクチン、さらには人種差別を「学ばない」自由を訴えて暴れる親たちがアメリカ各地の学校で大きな社会問題に> ピッチフォークという

2021.10.27
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

今も大統領選の不正を叫ぶトランプ信者の「陰謀論」拡散は終わらない(パックン)

<昨年の大統領選で不正があったと訴え、各地で再集計を続けるトランプ支持者たち。「中国製の偽用紙」を探すと息巻くが......> トランプ前米

2021.10.12
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被害者女性の声を無視し、性犯罪の被害を拡大させたFBIの大罪(パックン)

<米五輪女子体操チームの元医師で少なくとも499人の女性に性的暴力などを働いたとされるラリー・ナサールの罪は、なぜ見過ごされたのか> 今夏、

2021.09.28
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

狂信者が女性の人権を踏みにじる...「タリバン化」するテキサス州政府(パックン)

<性犯罪や近親相姦の被害者であっても中絶禁止というテキサス州の新法で、アメリカの女性があり得ない人権侵害に苦しむことに> 狂信的な信者が女性

2021.09.14
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タリバンが撤退米軍の最新鋭兵器を入手...でもアメリカには無問題(パックン)

<アフガニスタンから米軍が撤退する際に残していった最新鋭の兵器がタリバンの手に渡ったが、思われているほどの惨事でない理由とは> アメリカ史上

2021.09.01
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米民主党のスター知事、驚愕のセクハラ弁解の内容とは(パックン)

<セクハラ疑惑をきっかけに辞任にまで追い込まれたクオモ州知事だが、その言い訳は「自爆」でしかなかった> アンドルー・クオモの人生は順風満帆だ

2021.08.17
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白い頭巾を脱いだ人々がまき散らす、アメリカの「新たな伝染病」(パックン)

<白人至上主義的な人々が「ホワイト・ウォッシュ」された教科書を押し付け、自由な歴史教育を妨げている> 円錐形の白い頭巾。紛れもなく白人至上主

2021.07.27
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

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