コラム
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム
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米大統領選有望株ニッキー・ヘイリーが謎の「奴隷」失言で手痛いミス

<米共和党の大統領候補争いで人気上昇中のヘイリー元国連大使が南北戦争がらみでめちゃくちゃな見解を披露。トランプ前大統領の「恩赦」も確約する彼

2024.01.18
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

アメリカで急速に広まった言葉「Meh」の背景にある国民の気分とは?

<20年足らずであっという間に広がったスラングが表す政治への絶望を、米出身の芸人パックンが読み解きます> 史上最高のバイリンガル(自称)の僕

2023.12.24
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「トランプは今後も党のリーダーなのか?」──共和党の「セルフ解体ショー」を見せつけられた議長選挙

<中間選挙の結果、人工妊娠中絶、ウクライナ支援、そもそもトランプと共和党の今後...。党員の対立が激しすぎる「不協和党」の崩壊を見せられるほ

2023.01.30
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

「鳥は解放された」1日400万ドルの損失を出すツイッターに謎の投稿をするマスクは何がしたい?

<規制が緩和されてヘイトスピーチやフェイクニュースが急増しているが、マスクを批判したり、バカにする「不敬罪アカウント」は凍結されている。何の

2022.12.12
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「トランプ・エイリアン」に食い破られる共和党の悲鳴

<米中間選挙で共和党が大勝を逃した「戦犯」となったトランプ前大統領。それなのに、来年の大統領選に立候補を表明。保守層に距離を取られてもなお『

2022.12.03
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さすがの共和党員もドン引きする、ペロシ叩き

<民主党の重鎮、ナンシー・ペロシ下院議長の自宅に押し入り、82歳の夫の頭部をハンマーで打ち大けがを負わせ、逮捕。「ペロシ叩き」は5000万ド

2022.11.14
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

提携ブランドからも切られた、相変わらず学ばないYe(イェ)ことカニエ

<白人至上主義団体KKKが広めた運動「White Lives Matter(WLM)」のTシャツを着た炎上王者カニエ。自分が何をやっているの

2022.10.31
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トランプほど危険に見えない「許容範囲のトランプ」とは?

<科学的根拠のないコロナ治療法を激推し、LGBTQ(性的少数者)を認めず、民主主義を否定する、フロリダ州デサンティス知事。やっていることはト

2022.10.18
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

「胸元ばっかり見ないで!」 中絶議論から有権者の目をそらしたい米共和党

<これまでさんざん「中絶禁止」を選挙でアピールしてきた共和党だが、今回の中間選挙では反発が強まりすぎてビビり始めている?> Hey, my

2022.10.04
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

虚言癖のある男に陰謀論者、「奇跡のやせ薬」販売人...こんな候補で共和党は大丈夫?

<アメリカ中間選挙の予備選を勝ち抜いて共和党候補となった人物は、冷静に見れば「クレイジー」と言いたくなるような人物ばかり> 今回の風刺画の文

2022.09.20
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特集:コメ高騰の真犯人
特集:コメ高騰の真犯人
2025年6月24日号(6/17発売)

なぜ米価は突然上がり、これからどうなるのか? コメ高騰の原因と「犯人」を探る

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