コラム

Instagramフォトグラファーズ Q.サカマキ
Instagramフォトグラファーズ Q.サカマキ

ウガンダのナイトライフ写真集『Fuck It』に、フォトジャーナリストが辿りついた理由

<写真に対する危機感を覚え、首都カンパラをベースに、ナイトライフにどっぷり浸かっていったイタリア人写真家のミケーレ・シビローニ> 以前にもこ

2019.01.31
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人の頭を持つ男、指がなく血の付いた手、三輪車に乗る豚......すべて「白夜」の続き

<これらは現在の中国で起こっている現実だと、四川省成都の写真家、フェン・リーは言う> 時代、あるいは社会の急激な大変動は、しばしば優れたアー

2019.01.17
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「普通の女性」たち

<主題は摂食障害。ロシアのアニャ・ミロシュニチェンコはなぜ、異様で、グロテスクとも言える世界を作るのか> 古今東西、多くの優れた写真やアート

2018.12.27
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72歳、リチャード・サンドラーがインスタグラムに上げる未発表作品

<著名な受賞歴のある大ベテランのストリートフォトグラファーは、過去の名前だけで生きているのではない> 今回紹介するフォトグラファーは、リチャ

2018.12.14
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17歳でイスラエルから移住、ファッション的な美しさと対極の美を求めて

<まだ22歳。ビジュアルアーティスト兼写真家のリヒ・ブロッシュには、一瞬にして親密性と信頼感を作り出す力がある> 行動力と、一瞬にして親密性

2018.12.03
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ニューヨークのスカイラインは変化を遂げてきた

<2011年から毎日、ニューヨークの街並みを撮り続け、インスタグラムにアップしている。元ロイター通信フォトグラファーの大ベテラン、60歳のゲ

2018.11.08
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離婚と、リストラの不安──ベテラン写真家が自身を投影した作品

<受賞歴もあるアリスティード・エコノモプロスが、自身のサイト以外では発表したことのなかったパーソナルな作品。微妙な距離感が作品に漂っている>

2018.10.24
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長距離バスや車、貨物列車に飛び乗っての放浪の旅

<旅は人を惹きつける。旅そのものを20年以上ライフワークとしているニコラス・シラキューズが、一風変わった旅人たちを撮る> 旅は人を最も惹きつ

2018.10.14
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写真がゴミのように消費され、東洋が異質なものとして見られる時代に

<トルコの写真家セルカン・コラックのインスタグラム作品は「ビジュアルダイアリー的なもの」。しかし、潜在的に2つの写真哲学が大きく存在している

2018.09.28
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戦争に翻弄された写真家が、戦争に翻弄される人々を撮る

<「魔法的な光に満ち溢れていた」アフガニスタンで生まれ、難民としてスイスに渡り、写真家になったザーマイ。彼の作品には運命的な定めのようなもの

2018.09.10
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

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